せいかつの図鑑 (小学館の図鑑 プレNEO図鑑) (小学館の子ども図鑑プレNEO)
CMを見て子供から欲しいと言い出しました。1年生の男の子です。
お手伝いを率先してする子なら必要ないのかもしれませんが、本を見て、自分からやってみたい!という感覚が芽生えるようです。毎日好きな(気になる)ページを開けては、今日はコレをやってみる!と、言う具合です。なかなかいいと思いますけどね〜〜
ハローバイバイ関暁夫の都市伝説2
都市伝説といえば、お茶を濁す事が出来る。「信じるか信じないかあなた次第」というお決まりのフレーズを使えば、裏を暴露出来る。そういう流れを作りました。読む人にとっては他愛のない都市伝説だとしても、書く方にとっては、きっと至上の指令なのだと思います。こういう本には、よく「陰謀論」という呼び方で分類されます。しかし、実際どうでしょう。殆どが当たっている様な印象があります。このことは、読む人は特に注意すべき点です。例えば、これら書かれた秘密結社やフリーメーソンについての本性を書かれた文書があるなら、読者はそれを参照するでしょうか?本当に興味がある人以外は確かめないでしょう。これは日本人の特性で、Wikipedia程度の知識でいつも安心するのです。そういう人達が読まれる対象として想定されているので、例えば100年以上前に『シオンの議定書』にフリーメーソンの本質が書かれていると言っても、あなたたちはきっとそれを調べないでしょう。逆にいえば、それらを見ればこの本に書かれている事の殆どの意味が分かるのはいうまでもありません。