シンシアリー・フォー・ユー
心からの贈り物という意味のタイトルにふさわしい、とっても温かくて心が落ち着く演奏でした。
須川さんの音色(ねいろ)は、すうーっと心にしみ込む独特なやわらかさが特徴だと思いました。
一曲目から「やられた!」という感じでした。
須川さんのやわらかいソロと、弦楽オーケストラやピアノ五重奏などの伴奏が相まって、より一層心地よく感じられました。
就寝前に聴いたら、とても良い眠りにつけることでしょう。
心からの贈り物を須川さんから頂いた気分です。
そんなわけで、「シンシアリー・フォー・ミー」です。
超おすすめです。
Koh-Boh vol.5 (海王社ムック 101)
プラス査定
福見真紀、結城夏那、微乳だけどカワイイ。
佐山彩香、初々しくカワイイ。
マイナス査定
篠崎愛、太った?裏表紙で鶏肉食ってるし。山口ひかり、個人的に好みでない。
宮崎美穂、もっと水着が見たかった。
大リーグ・フィリーズ10,000敗―“友愛の町”球団が負けても負けても愛されるわけ
おもしろく拝読しました。 小生は、1989年10月から1990年12月まで、Philadelphia郊外に駐在したのをきっかけにPhilliesのファンになりました。その後、2003年から2008年にNew Yorkへ駐在しました際にもPhilliesの試合を見に行きました。2007年と2008年には、キャンプ地のFlorida州Clearwaterにも行き、いずれもDivision優勝につながりました。
今回記載されていた7月14日には、著者と同じく、球場にいました。日本人があの球場にいらっしゃったことが驚きです。また、同年9月の最終戦で優勝を決めた試合も球場で見ることができ、感動を味わうことができました。
この本は、貴重な本です。 ただし、数カ所、誤記をみつけました。例えば、p.212のドム・ゴードンはトム・ゴードン、p.230の先発はモイヤ―、p.137のハメルズはベテランではありません。
しかし、全般を通じ、単にフィリーズの物語に留まらず、広く米国の文化や歴史をよく調べられていることに感心しました。