この子の七つのお祝いに [VHS]
テレビで放送されてるのを10年以上前(だったと思う)に観て、衝撃を受けた作品です。その後、最近になって原作を読み益々好きになりました。で、レンタルでビデオを借りてきて観たり・・・。なんとも言えないあの寒い感じがたまりません(秋から冬にかけての寂しい感じというか・・・)手元に置いておきたい作品の一つです。
ベスト・オブ・ベスト/日本の名歌
瀧廉太郎作曲の「荒城の月」「花」「箱根八里」、山田耕筰作曲の「この道」「からたちの花」など日本の古典的歌曲を始め、珠玉の作品を集めたと言える歌曲集です。この4枚組に収められた115曲は、後世に歌い継いで欲しい曲が沢山含まれていました。懐かしの小学唱歌や童謡も多く含まれていますので、幅広い年代に愛される企画だと思いました。
収録されている声楽家も素晴らしいメンバーでした。立川清登、伊藤京子、中沢桂、松本美和子、澤畑恵美、中村邦子、木村宏子、中村健、永田峰雄、斎藤昌子、吉田浩之、本宮寛子、そして関西を中心に活躍しながら、今や全国的な活動を広げている三原剛、畑儀文、そして日本の声楽界における重鎮・畑中良輔の「沙羅」の名唱を聞くことができます。ここに収録された何人かの声楽家の声を聴きましたが、CDとして聞くとそれぞれの発声法における個性の違いが結構分かり、新たな発見がありました。
録音年代が書かれていません。結構幅広い年代にまたがっているとは思いますが、聴感上の支障はなかったですね。ピアノ伴奏は、声楽、合唱伴奏に多くの録音を残している三浦洋一、浅井道子によるものが大半ですが、他に青島広志、塚田佳男、藤井孝子という名も見えますので、安定した音楽が展開されています。
これらの録音の貴重さは、何人かの方がすでに鬼籍に入られていることから日本の声楽家の歩みという点から見ても歴史的な価値を見出します。
全曲とも解説が書かれていますし、小山晃氏による声楽家の紹介も詳しいものでした。ただ出来れば伴奏のピアニストの紹介があっても良かったかな、と愛好家の一人として思います。
教育の完全自由化宣言!―子どもたちを救う七つの提言 (人間性教育学シリーズ)
元ソニーのCD開発者による著書。
テスト漬け教育の弊害がよくわかる。
人は興味を持ったことは、とことん
勉強する。
だけど、今の教育は勉強嫌いを増や
しているだけ。
本に書かれている教育が、10年後には
スタンダードになることを信じてます。
決定盤 懐かしの童謡
0歳児の甥っ子用に母が購入しました。
一緒に聴いていて選曲や歌の感じがとても自然で心地良く、私自身も気に入って購入しました。
あるイベントでBGMとして使用したときも、参加者の方からご好評をいただきましたし、
我が家に遊びに来た甥っ子もじーっと全身を耳にして聴きこんでいます。
やはり昔ながらの優しい音楽は、万人の心に染み入るのだなぁ...と実感しました。
今では赤ちゃんが生まれた方への出産祝いとして定番化し、差し上げた方にとても喜んでいただいています。
ギターフリークス&ドラムマニア マスターピース ゴールド
まず、マスターピースシルバーでなかなか開けなかったルーレットが
改善されていて良いと思います。
(一度開いた部分はルーレット対象にならない)
隠し曲、壁紙などもサクサクGETできて気持ち良くプレイできます。
それから、フリーモードでは曲が終わってもいちいち前画面まで戻らず
続けて選曲できるのも改善点だと言えます。
(オートセーブをoffにすればもっと早く選曲できます)
ひとつ気になるのが曲をクリアーした時の画面がぐるぐると回っていて
目が疲れるのですがクリアーした際、画面上半分だけを見るようにすれば目が回りません。
クリアー画面がぐるぐると回って気になるという方は試してみてください。
他にも細かい部分で批評を浴びていた部分が改善していました。
(トレーニングモードではプレイスタイルを変えられない等)
今までのプレイヤーからの要求が満たされたゲームだと思います。
システム的にはドラマニの中では一番でした。