GARNET CROW live scope 2004 ~君という光~ [DVD]
今回、はかくの価格だったので思い切って購入しました。 まぁゆりっぺの声がどうとか批判はあるみたいだけど、私はライブ全体をみて凄くガーネットクロウの魅力が出てたんじゃないかと思います♪ 久し振りにライブのDVDを見たんですがやっぱりみんな若いし元気もらえました。 最近いまいちかな?って思ったりもしましたがこの映像を見てまだまだ好きだったんだって気付きました。 この頃の曲はやっぱりガネクロらしくて大好きです。 まだ見たことがないという方は迷ってるなら全体買った方がいいですよ おかもっちも最高にかっこよかった これからも応援していきます。 今年もガネクロ頑張れ
GARNET CROW livescope 2010~THE BEST TOUR~ [DVD]
生で見に行った名古屋ライブには勝らずとも、
メンバーの表情や演奏がしっかり見れたので良かったです。
普段CDで聞き飽きて流してしまうような曲も、
ライブ映像と共に視聴すると曲の良さを再確認できますね。
「Wish★」の高揚感、「Crier Girl & Crier Boy 〜ice cold sky〜」で魅せた歌唱力、
「世界はまわると言うけれど」の壮大な空気感、
「雨上がりのBlue」から「今宵エデンの片隅で」にかけての盛り上がりなど見所は沢山ありますが、
なんだかんだで「夢みたあとで」がやはり群を抜いて良かったです。
食傷気味で聞いてなかった反動も相まってか、純粋に心にグッときました。
これからしばらくはウォークマンでこの曲を飛ばすなんて事はあり得ないでしょう。
全編通して10周年 BEST TOURを銘打つには十分すぎるくらいに、素晴らしい内容だったと思います。
THE BEST OF DETECTIVE CONAN3~名探偵コナン テーマ曲集3~
第2弾から約5年ぶりとなる、第3弾の発売です。
随分間があきましたね。
正直この5年の間、気に入ったOP曲やらED曲やらはすでに買ってしまいました。
「もうすぐ第3弾出るかもしれないから待とうかな」と一時期思ったこともありますけど、一向に発売される気配がなくて・・・。
今回の第3弾には映画の主題歌も何曲か入っていますが、
劇場版だけのベスト盤も買ったから・・・被っています。
最新映画の主題歌『翼を広げて』も4月に出た時に良い曲だったから即買いしましたし。
人気がある作品故に多種類のCDが出ていますから被るのは仕方ないと思いますけど、
もう少し早く発売できなかったのかなぁ。
「今更〜」と思ってしまい、すぐ買う気にはなれないです・・・。
5年間待った辛抱強い方にはまさに隙のない濃密なテーマ曲集だと思いますので、買いです♪
parallel universe(初回限定盤)(DVD付)
「アルバムタイトル通り、新しいGARNET CROWのセカイを表現すべく、新たなことにチャレンジし前進していく!といったイメージで作り上げた作品です。」と商品説明にあるものの、1周聴いた限りでは、多くの曲が、これまでにリリースしてきた曲とどこか似た曲調。声を大きく張り上げる近頃のはつらつとした曲よりもダークな曲が好きな自分にとっては、鳥肌モノの曲はなかった。
が、何度か繰り返して聴くうちに、メロディが口ずさめるようになり、リピートして聴きたい曲が出てきた。人間の本質をピタリ言い当てるようなAZUKI七さんの歌詞も奥深く、歌詞カードを広げながら聴くと、明るい曲のはずなのに泣きたくなったり、なんだか懐かしい思いになったりした。
GARNET CROWのスルメ効果を改めて実感したアルバムである。
名探偵コナン テーマ曲集 ~THE BEST OF DETECTIVE CONAN~
収録曲16曲を全て見回してみると、「コナン」に流れる「音楽の流れ」が読み取れます。
初期~中期「コナン」の主題歌の中核を担う小松未歩はファーストシングル「謎」を始めとして四曲(作詞作曲を含めれば五曲)、何故かオープニングで二人が強風に吹かれている(笑)B'zの1st Beat/2nd Beatの「ギリギリChop/ONE」、「コナン」で実力を証明したGARNET CROWの「Mysterious Eyes」と「夏の幻」……
Giza(Being)系アーティストは必ず通ると思われる「コナン」の道ですが、実際に「コナン」から知名度を高めたアーティストは多いです。
そして、このアルバム内の全曲の歌詞を覗くと、共通の「大切な人がいない主人公」という視点で見ることが出来ます。主観は常に蘭であり、全ての曲の中で新一を探しているのです。
例外はこれまた「ギリギリChop」だけで(笑)
決して音楽のみに偏重することなく、「コナン」の主題歌はまさに主題歌として存在しているのですね。しかし、それでいて音楽の個性を失っていないことにも私たちは注目すべきでしょう。