SANWA SUPPLY TAP-TR8 海外電源プラグ
仕事柄海外出張が多く、変換プラグは複数メーカー・複数タイプ持っていますが、
サンワサプライのこのシリーズが最も作りもしっかりしており使っていて安心感があります。
パーツを組み換えることで複数タイプに対応できるマルチプラグというのも使った経験がありますが、
特に高電圧地域などではホテルで就寝中に接触不良で火事にならないか・・・と心配になるくらい、
作りが甘くおもちゃのようです。
その点、サンワサプライのこのシリーズは他の安価なプラグと比較して、
非常に作りががっしりしていて安心感があります。
今後他タイプを買うとしても、私は同シリーズを購入するでしょう。
チンギスハーン 蒼き狼と白き牝鹿 4 パワーアップキット
この手のゲームにあるように、最初は臨場感があり楽しいものの
後半は大兵力と優秀なゆにっとによりかなり暇となってしまいます。
特に内政で学術などの数値を上げれば天才的な将軍が簡単に
入れる事から、後半かなりバランスを崩してしまいます。
基本的には面白いゲームですが、もう少し難易度があればいいかなと
思います。
スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)
小さいころ入会していた回覧文庫(?)の中に、この本が入っていました。
草原の民に対する不思議なロマンを抱えながら、1週間で返却しなくてはならないために何度も何度も読みかえした記憶があります。
大人になってふと思い出し、購入してみました。
やっぱりすばらしかった。
何度読んでも泣けてしまいます。
チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿 4 (説明扉付きスリムパッケージ版)
廉価版のため、光栄名物の分厚い説明書が付きません。チュートリアルはありますが基本的な操作だけで、攻略サイトを参考に実際にプレイしながら理解できました。
蒙古騎兵の圧倒的な強さを実感できます。また、各文化圏で同じ施設でもグラフィックが異なったり、象兵やラクダ兵など個性豊かな兵科も三国志や信長シリーズでは味わえない特長です。
CPU南宋が大宰府に攻め込む時、2回共暴風雨で撃退されるなど歴史イベントもいくつか入っているようですが、架空人物の異常な多さは興醒めです。序盤を乗り切ると内政や外交、間諜はあまり重要でなく、チンギスハン配下に蒙古騎兵を与えて、攻め続ければ世界制覇は可能だと思われます。(現在に日本攻略中ですが、那須与一や畠山重忠らが戦闘時に「八幡大菩薩」とかそれらしい台詞を吐きます)
KOEI The Best チンギスハーン・蒼き狼と白き牡鹿IV
信長の野望 将星録や烈風伝のような箱庭MAPで内政と戦闘が一緒に楽しめる本作。システムは、シヴィライゼーション2のゲームシステムとよく似たものを応用しています。長時間ダラダラとプレイするにはもってこいといった感じです。信長の野望 戦国群雄伝みたいに、架空武将が多く登場するようになっているので、武将の駒不足に悩む事は一応ありません。後継者もオルドシステムで多く作れますし。(^^; 文化レベルの高い都市と交易することで文化が上昇するというシステムはとても良かった。特産品の種類も多く、交易対象に向いた都市を調べるのもチャートで簡単に分かるようになっているところも良い点です。他の都市と交易をする為には、街道や港で自国の都市と繋がっていなければなりませんので、街道や港の建設は軍事活動と併せてとても重要になります。他国の都市とも交易は出来ますが同盟を結んでいなければなりません。他国と交易する場合は、文化レベルの高い都市と交易するのが理想的です。都市の防御レベルが8になると移住ユニットが作れ、都市の無い空白域に新たに都市を築く事が出来ます。なるべく他の都市の支配範囲とダブらないようにして、湾や特産品の地形が多く入る場所を選び都市を築きます。中盤頃になると都市の発展と文化レベルが高くなって金や食料がダブつき困ります。この点の配慮が欲しかった所です。建物で倉庫を作れるようにして金や食料をより多く保管出来るようにして欲しかった。