村上 純 photo book What a Wonderful Life! !
これは、しずるファン必見です(#^.^#)村上さんかっこいいです(^^)☆しずかにながるるには書かれていない秘話も書いてあってとてもいいです!
Sequentia
日本のシンフォゴシックユニットのメジャー4thsingle。インディーズから多くの作品をリリースしメロスピ的要素もあることで有名な(?)メジャーでの曲は歌メロがよりキャッチャーであるがバンドサウンドが奥に引っ込んでいるプロダクションが不評で、今回も疾走感のある劇的な曲なだけにDrの音は前面に出して欲しかった。2曲目はシンセサウンドがよりシンフォニックでスピーディな曲でGood"
しずる はんにゃ フルーツポンチ 『スクールデイズ』 (ヨシモトブックス)
しずるの池田さんが大好きなので買ったわけですが・・・。
もっと会話とゆうか、対談!?的なものが欲しかった。
最後らへんは六人の会話が収録されてたけど、少なくないっすか??
値段的にはちょうど良いのかもしれないけど・・・。
もっといろいろ聞き(?)たかったです!!
でも、写真はすごく綺麗だったし、オチもあったし笑えた。
個性がきちんと出てたな〜
驚異のパーカッション・サウンド
村上秀一さんの25歳の時の初リーダー・アルバム。
個人的には10年ちょっと前に近所の中古屋さんにてLPを購入したら
直ぐにCD化されちゃいました・・・安かったからいいけど。
それは兎も角、内容つきましては当時付き合いの深かった深町純さんの
色合いが濃いので厳密には深町6ポンタ4の割合の共同プロデュース
といった方が良いでしょうね。
従いましてこのアルバムはストレートなノリの曲よりも実験色の強い
曲がアルバム中に割と多いのが特徴。
やっぱり「俺は他のドラマーとは一味違うんだぜ!」といった部分を
アピールしたかったんでしょうね、これも若さの成せる業か。
その尖った部分がドラミングにも存分に出ていて、とにかく良い意味で
音に勢いとハリがある、これは今の耳で聴いても相当にカッコいい。
因みに一曲のみベースの高水健司さんが参加している曲がこの再発CD
でも何故かLP時代のまま間違って表記されているのは如何?
実際に参加しているのは2曲目の「コンタクト・ポイント」なのに・・・
大半の人は聴けば解ると思いますが、これは少し失礼ですよね。
ALIVE
ずっと探していた一枚。今から十数年前、高校時代、病院に入院していたとき、同室のおじさんからテープをもらい、ずっと聞き続けていた。加川良とは誰であるかも知らず、フォークやらロックやらのジャンル分けも知らず、予備知識など何もなく、入院時の憂鬱な気持ちを抱えていた心にこのアルバムは何度も染み入り、響き、自分にとっての「うた」の基準はこのアルバムによって出来上がった。以降、日本のさまざまな歌、音楽、海外のブルース、ソウル、ロック、ジャズ、クラシック、ワールドミュージック、さまざまな音楽を浴びるように聴いたが、この一枚のアルバムを凌ぐものはひとつもない。どんな人にもあるだろう「基準」としての音楽は、このアルバムだった。
今このCDを聴いていて、「今晩はお月さん」が流れているが、もう、たまらなくなって胸が壊れそうなほどだ。言い方によってはブルースでもあるだろうし、ソウルでもあるだろうし、フォークとも、ロックとも言えるだろうが、日本語で歌われたソウルミュージックとして十本の指に入るだろうし、こんな歌唱・演奏は、もう今じゃお目にかかれないだろう。魂なんていわれるものはここにこそあり、剥き出しのままでここにあり、こちらから手で肌触りを感じることができそうで、こちらの胸をも直接触れてくるようだ。泣けるうた、というより聞き手の心を燃やしてくれる、心を磨いて、再び生かしてくれる歌だ。そんなことができる歌が、どのくらいあるというのだろう?
最高のうた。