RAW（イルカに乗ったのよ）／ The Softmen 凍りつく夏モバイル

凍りつく夏

虐待から生まれた裏と表の人格に悩まされながらぶつかってゆく義母の葛藤を描いた「凍りつく夏」。全体的に物悲しい雰囲気とその中で静かに育まれてゆく暖かさをケルト音楽とピアノで人の本質のように柔らかく描かれている作品だと思います。

たしかめていてよ

今までのトーンとは違った、
直接的に語りかけてくる歌詞。
けだるさと甘い声のハーモニーが
今までとはまた違った印象で心に残りました。

RAW（イルカに乗ったのよ）／ The Softmen

RAW（イルカに乗ったのよ）／ The Softmen 作詞：J 作曲：fulavideo 乱痴気パーティは終わったよ着替えて早くお帰りよ港の倉庫に眠ってるはずの物は明日必ず手に入れてくれフロアの上に転がり散ったその血と肉はきれいに今夜流しておくよオイラ一人で十分さ何処へでも行けばいいさアリス冷めた恋を温める気はもうねえ互いに最後まで分かり合えず心残り... 全ての感情を失った俺は幾つもの夢を見て眠った宝石の様な凍りついた瞳に気付き目を覚した死にかけた子供みたいに舌っ足らずに歌う女突然五月蝿い念仏のような歌を唄い出す少年達それだけで俺のハートは汚されてく打ちのめされる崩れ行く灰となって風に飛ばされる広い海の彼方からイルカに乗って少年がやってくる君を迎えにやってくる夏の終わりにやってくる少年はもはや少年ではなかった長い月日を駆けてきた俺に唾を吐きかけて心の地雷を踏んだのさイルカとそいつを陸へ揚げ仲間を呼んでパーティさ誰かが言った「旨そうじゃないか...」解体ショーといこうじゃないか...」 RAW！ RAW！ RAW！凍りつく夏の最新情報!