Live at Knebworth: Parts 1, 2 & 3 [DVD] [Import]
基本がHRな私は、Robert Plant (Zep)観たさに購入したのですが、ハマッたのは、
・Status Quo
・Phil Collins
でした。
幅広いジャンルの曲が、Liveで収録されてますし、各アーティストの演奏レベルも高いです。
値段を考えれば、十二分に濃い内容。オススメ。
Everybody Loves a Happy Ending
この手の感動は、ピンク・フロイドの【ザ・ウォール】以来。すっげえロックを聞いたとき、歌詞の内容がわからなくても感動するもの。このアルバムには、そんな音の魔力がつまっています。
テイストは、70年代半ばまでのブリティッシュ・ロックと呼ばれていたものです。ディスコ、AOR、パンク、ニューウェーブらのブームの前。サンプリングなどではなく、(おそらく)2人が楽器を使って音を紡いで行った様子がわかります。生のドラムがとてもマッチ。
21世紀に、こんな集大成の英国サウンドに再会できるとは驚き。<シャウト>と<シーズ・オブ・ラヴ>を加えて2で割って アルバム全体に魔法をかけた印象です。10代の子に この音を味わってもらいたいです。⇒恐怖のかわりに(感動の)涙、素敵に整頓された音の洪水、ありがとう。
Pure 80's THE DVD [Import]
1983年から翌1984年にかけて米国に滞在していた私は、毎晩『MTV』ばかり見ていました。
このDVDには当時私が見て非常に印象に残った作品が沢山含まれており迷わず購入いたしました。
映像とともに当時のことが走馬灯のように思い起こされ涙が出るほど大変感動致しました。
特に印象に残っている作品は「The Buggles / Video Killed The Radio Star」「ABC / The Look Of Love」「Big Country / In A Big Country」「Dexys Midnight Runners / Come On Eileen」「Berlin / No More Words」です。
もう二度と見ることがないと思っていた作品だっただけに今回購入できて大変うれしく思っています。
Songs From the Big Chair
この作品が一番好きだ。Shoutから始まり、I believeまで一気に聞かせる。80年代の作品で何回でも聴けるCDはこれとプリンスのAround the world in a dayぐらいだ。本CDはボーナストラックはやまほど入っているのがうれしい。この後の作品は商業的には成功しているがあまり好きになれないのはなぜだろう。