人を動かす 新装版
名著とは何か、について語りだせばきりがない。
一晩、二晩かかって書友と話しても、決着がつく訳もない。
しかし、もし
「貴方が100人の知人に、本を贈るなら何にしますか?」と聞かれたら
私は、迷わずカーネギーの「人を動かす」だと答えるだろう。
この本は50年以上前に書かれたにも拘わらず、未だに古くなっていない。
それどころか、現在ベストセラーに入っているとのこと。これには驚き。
売り上げだけで、この本を語るのも失礼な話かもしれないが、
やはり、それだけ価値ある本なのだろう。
老若男女を問わず勧められる。普通はビジネス書とされているが,
高校生以上であれば、十分に勧められる。人間関係は何も会社だけのことではないからだ。
もしかすると、これから長い人生を送る若い人にこそ、勧めるべき本なのかもしれない。
星は五つ、それ以外は考えられもしない。それほどの本だと思う。
あしたのジョー (実写版) [DVD]
今年公開された方は、CGとセットで40年代の街並を描いてましたが、 こっちは正真正銘の40年代だから、当時の擦れた空気感がリアルです。石橋ジョーは、ヤンチャで動きもひょうきん。正に原作の力石編あたりまでのジョーって感じ。山Pジョーはすごくクールだから、あれは後半のジョーの雰囲気ですね。確かに試合の迫力なんかは新作の方が上ですけど、これはCGやスーバースローなんか使ってますから仕方ない。でも、こっちだって、画面半分に色付きのフィルタかけたり、擬音のフキダシ入れて遊んだり、結構斬新なことやってて楽しいです。それでも当時の実写版映画にしては、かなり真面目に取り組んでると思います。力石役の役者さんの面構えがいい感じですよ。
non・no(ノンノ) 2011年 04月号 [雑誌]
わたしはnon・noを毎月購入しています。
でも付録を使いたいと思ったことは今までありませんでした。
しかし今回の付録の『Dip Dropsの間仕切りメイクポーチ』はとても気に入りました!
ストライプ×フラワー柄が可愛くしっかりとした生地で、内側にポケットがたくさん付いているので、デザイン・実用性どちらも兼ね揃えています。
初めて付録を使おうと思います。
ポーチ目的で買っても損はしません!
突破論。
サッカーを知らない人でも読めます。(笑)
この本に載っている選手達は皆一流ではありますが、読んでいるうちに身近な存在に近づく場面がいくつも出てきます。
部活に精を出す中高生や、何かに行き詰まりを感じている方にお勧めの1冊です。
Slow Dance Original Sound Track
まさに「頑張りすぎずスローで行こう」なノリのサントラです。
夏の午後にフラペチーノ片手に・・・そんな、カフェで流れていても
いいような曲も多く、ずっとグルグル聴き続けています。
「ロンバケ」や「ラブレボ」など、過去の作品を彷彿とさせる感じも
私は抵抗なく受け入れられました。
ドラマのサントラとして、だけでなくドライブや読書や
ホームパーティのお供にいい感じです。