アルティメットヒッツ ドラゴンクエストVI 幻の大地
緑色のモコモコした奴が好きだったので
追っかけてたのですが、今回は固定スライム
しか仲間にならないみたいです。
しかし仲間と会話出来るようになっています。
この部分が今回の目玉と言っていいでしょう。
私はドラクエの悲しい話から教訓を得るのが
好きなのですが、5と比べると悲しい話が
少ないので残念です。
一番悲しかったのは、死んだのに夢の世界で
ベッドに乗って飛びまわる子供。
私はこの話から「形見の品は誰かに処分して
もらった方がいい」という教訓を得ました。
ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII レジェンド スターティングカードセット ~そして伝説へ…編~
タイトルにある通り隠されているカードは、武器が王者の剣で、SPカードがギガデインです。
王者の剣は1/800のカードで、ギガデインは1/400?1/800?とにかく中々出にくいカードなので800円そこそこでこの2種類が手に入るとはとても安い買い物です。
次回のレジェンドスターターキットは、確か天空の鎧が入っていますので(これも1/800)これからプレイされる方は特にオススメでは無いでしょうか
ドラゴンクエスト6 幻の大地
さすがに完成度が高いですね。二つの世界を行き来しながら世界の謎を解きつつ魔王に立ち向かいます。複雑な構成なのでどちらが現実の世界か夢の世界か分からなくなりますがそれも一つの面白さです。
仕組み上、熟練度稼ぎに時間のかかる転職システムは賛否両論ありそうですが全体の物語の長さを考えればちょうど良いのかなとは思います。
とにかくボリュームがあるので急いでクリアしようとせずゆっくりとプレイした方が楽しめるのではないかと思います。
小説 ドラゴンクエスト6―幻の大地〈2〉 (ドラゴンクエストノベルズ)
本編ではムドー撃破し、ダーマ神殿が復活したあたり〜伝説の武具探しと言ったところでしょう。ここでの見所は最初の場面でテリーの旅の部分が若干描かれております。
結構中盤の盛り上がりも大きい巻ですので是非お勧めです!!ミレーユがフォーン王をビンタするシーンやクリアベールで、体力消耗したミレーユを主人公が抱っこしたシーンは正直笑いましたね。DQ6は作品の中では仲間を増大させ、キャラの独自性や個性に力が入っておりますのでゲーム本編もお勧めですよ!!
ニンテンドーDS版 ドラゴンクエストVI 幻の大地 公式ガイドブック (SE-MOOK)
ドラクエの攻略本は初めて購入しましたが、ちょっと感激しました。
普通、キャラクターやモンスターはカラーで描かれていますが、アイテム等は一覧表の文字だけで書かれていたり、イラストがあっても単色刷りだったりしますが、この攻略本はアイテム(装備品含む)のイラストも結構大きく、またカラーで描かれています。
ボスはもちろん、ザコに関してももちろんイラストはカラーです。
これだけでも、見ていて楽しいです。
(おしゃれなバンダナとか...DSで見ると柄とかよく分からなかったのですが、イラストで確認出来て良かったです。DQ6ではこれがおしゃれなのか...とか)
他のレビュアーの方が「次にどこへ行けば分からない」と書いていらっしゃいますが、後ろに「折り込みポスター」があり、そこに冒険フローチャートが載っていますし、「ふたつの大地をめぐる旅(攻略ページ)」のところにフローチャートが書かれていたり、Q&Aページ等もあり、迷わず冒険出来ますよ。
全体マップも、上、下、海底、はざま、○○○○ー○の島(ラスボスの名前なので伏せ字)が折り込みポスターで載っています。
キャラクター(仲間モンスター含む)、モンスター大百科(効く攻撃、効かない攻撃等載ってます)、アイテム大辞典、職業、ミニゲーム、寄り道(ベストドレッサー等)、エンディング後(一部)などの情報も載っています。
----残念な点---
●ちいさなメダルに関しては一覧表等が無いのは少し見づらいです。
(街やダンジョンのマップのページにアイテムリストがあり、その場所にあるアイテム(ちいさなメダルも)のリストが載っている)
●エンディング後の隠しダンジョンについては半分しか載っていません。
(その場所にたどり着いたので気付きました。これはかなりガッカリです。
ちなみにラスダンも一番最後の部分は載っていませんが、これは迷わないので別にいいかなと思いましたが...)
●制作者サイドのインタビュー等もありません。
●キャラクターのイラストも、よく見るものばかりだったのが残念です。
(出来れば違うイラストも載せて欲しかったです)
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ちなみに、ラスボスと裏ボスに関しては、イラストや攻略法は載っていないです。
(裏ボスはシルエットは載ってるみたいですが、まだお会いしてません...)
完全な攻略本をお求めになりたい方には、満足とは言えないと思い「☆3つ」としましたが、大体は分かるのとアイテムのイラストが見ていて楽しかったです。