Simplism iPhone 4用 ディスプレイ保護フィルム付 レザーカバーセット リザードブラック TR-LCSIP4-LB
ゴールドを購入しました。
初め触った時はちょっと安っぽそう?な感じがしたんですが
見た目は綺麗でカッコよかったので大満足とまでは言えませんがそこそこ満足です。
おうとつがありますがもっとガッツリ堅くてもいいかなぁと思いました。
個人的な意見です。
リザード
69〜70年代のクリムゾンに駄盤は無い。
ハッキリそう断言できる。
この「リザード」は彼らの三枚目のスタジオ・アルバムであるが、非常に評価が不安定な一枚。
世間的には、悪い評価が多いが、たまぁ〜にこのアルバムの隠れファンがいたりするのだ。(ギタリスト鬼怒無月、dir en greyの薫など)
このアルバムを聴くと、確かに不安定な印象を受けやすい、ボーカリストのゴードン・ハスケルは声がか細すぎるし、最期の曲がイアン・アンダーソンだったり、演奏もフリーキーで散漫とした雰囲気をかもしだしている。
だが、けっして駄作ではない。
それは、聴けば分かるはず。
とにかく、クリムゾンを存続させようとしたフリップの根性が垣間見える。
なんてたって、ファーストから、一年しか経ってないのに、二枚もアルバムをだすなんて、すごいペースだ。
ポセイドン、リザード・・・。
どちらも並な完成度ではないし、この時のクリエティブティの高さが伺える。
ペントハウス エレファント [DVD]
本作は,チョン・スング監督のデビュー作であると同時に,「第25回ワルシャワ映画祭」競争部門に招待されたという話題の作品です。
危険な恋にハマッた,フリーカメラマンのヒョヌ(チャン・ヒョクssi),整形外科医のミンソク(チョ・ドンヒョクssi),外資系金融専門家のジンヒョク(イ・サンウssi)という「悪い男」たちの私生活を描いています。
映画のもう一つの話題は,『花より男子〜Boys Over Flowers』で,意地悪3人組の一人Sunny(サニー)を演じていたチャン・ジャヨンssiのベッドシーンと自殺シーンが含まれていることです。
本作が韓国で公開されたのは,2009年11月ですが,何とその年の3月にチャン・ジャヨンssiは自殺しているのです。
彼女はうつ病で悩んでいたみたいですが,ネット情報によりますと,他にも自殺の原因らしきものがあったのではないかと報道されています。
本作での役柄は,ミンソクの恋人“ヘミ”として登場しています。
おまけ:チャン・ヒョクssiの主演作品が,奇しくも同時期にもう1本リリースされます。題名は「ウサギとリザード」で,ソン・ユリssiとの共演です。本作とはタイプの異なる役柄を演じていますので見比べて見るのも一興だと思います。
TOKYO STREET ROCKERS 1978→1981
1978年から81年にかけての、日本のアンダーグラウンドなロックシーンを伝える傑作写真集。
当時、宝島などの雑誌で目にしたものから、初めて見るものまで、表紙のツネマツマサトシをはじめ、ホット&クールなモノクロショットの数々が納められている。(少し前に吉祥寺のライブハウスで観たツネマツ氏は、この写真の1・5倍の体格になってしまっていて残念だったがw)
地引氏は偉そうに能書きを並べるだけの凡百の音楽評論家と違い、写真を撮りながらテレグラフ、ヴェクセルバルクといった自主レーベル(今のメジャー資本でのインチキインディーズとは違う、本当のインディーズレーベル)の設立、運営に携わって、実際にシーンを盛り上げていた人なので信頼できる。
巻末にある各写真の説明は、そのまま当時のシーンの貴重な解説となっている。地引氏のあとがき、ECDによる帯の文章もいい。
残念なのは、巻末の写真の説明は通し番号で書かれているのだが、各ページの写真にはほとんど番号がふられていなくて、ノンブル(ページ数)もないこと。そのため説明文と写真を照らし合わせるのが大変。