スクランブルキューブ (岡本キューブ)
ルービックキューブが大好きなのですが、3×3が自力でできないので、
少し簡単なものを、と思って購入しました。
結構面白いのですが、簡単です。
すぐにそろえれてしまうので、ちょっと物足りないかな〜;という感じです。
ちなみに私のレベルは、3×3の一面はすんなり、
てこずりながら、中段もぼちぼちそろえれる、といったようなレベルです。
とはいえ!楽しいですよ!何度も崩してー そろえて―。
を繰り返しています。
おしかけスクランブル 「あの子とわたし、どっちを選ぶの・・・?」限定版
題はもちろん絵を見れば、某『○クール●ンブル』のエロパロである事は明らか。
同人ソフトではよく見かけるが、商業ソフトでここまでやって版権に触れないか心配である。
内容的には、ハリ●ハリ○的な立場で、同人ソフトよりは充実している。更に、ネットでダウンロードできる体験版があり、これを見て購入を判断すれば間違いないと思う。
個人的には、新品を買う価値はないが、中古の値段なら買いというところでしょう。
ゴールデン☆ベスト 大塚博堂 シングルス
私は今から20年ぐらい前に「青春は最後のおとぎ話」を聴いたことがあります。しかしそれが誰の何と言う曲なのか判りませんでしたが、ここで見つけることが出来ました。私はこの曲を聴き直して、改めて私の当時の心境を思い起こすことになりました。「青春は最後のおとぎ話」は人生は物語を紡ぐものだという事を逆説的に歌っているように思います。歌の主人公は夢を持つ「未社会人」とでも言うべき人で、好きな女性はしかし「社会人」となって「向こう側」へ行ってしまいます。「彼女」は青春がおとぎ話の最後、と言います。主人公は「そうだね」と言います。それは彼女への肯定です。それで二人で来た道を主人公は引き返しますが気がつかないうちに周囲が変わっています。おとぎ話は実は終わっていません。「彼女」は結婚して新しいおとぎ話を、主人公は過去に戻るつもりでも周囲は変わっておりそこからおとぎ話を新しく始めることになる、ことが逆説的暗示的に示されているようです。大塚博堂の魅力の一端はこういう面にもあるのかもしれません。人生は物語を紡ぐものでしょう。これはそういうアルバムになっているようです。
回帰線
とても18~19歳の青年が作ったとは思えない作品。そのことを最も感じるのが「シェリー」。
この『回帰線』では、1st『十七歳の地図』とは一転してメッセージ色の強い曲が揃っている。ブレイクした「卒業」もそうであるように、「Scrambling Rock'n'Roll」「Bow!」そして前述した「シェリー」。
心に強く印象に残る名曲は、この『回帰線』に凝縮されている。
没後は[愛を歌う尾崎]が広く印象付けられたが、生前の尾崎は、[自由を求め叫ぶ尾崎]が一般的に印象付けられていた。当時のシングル曲と『回帰線』が基軸となっていると思う。
スーパーロボット大戦 Scramble Commander
体験版をプレイしましたが、正直微妙です。
ロボがリアルサイズの大きさになったはいいけど
スパロボのよさがどこか色あせた感じで、戦闘も
やや面倒になり、まるでFFが6から7.8と
妙にリアルに変動していき、逆に何かを失って
しまったような感覚に似ていて・・・。
あと、製品版は変更されるかもですが、フルボイスに
できるならしてほしいです。長い長い会話場面を
ただ字だけ読むのはしんどくなって早送りします。
声があったら、もっと感情移入もできるのに・・。