女優メイク PartII
いろんなバージョンがあっていろんな雰囲気に変えられて楽しいけど、詳しいメイクアップ法は少し物足りない気がしました。
前の本よりも、大きさはコンパクトで読みやすいです。
写真もいっぱいあって見ていて楽しいです。
牙狼スペシャル ~白夜の魔獣 ・前編‾ [DVD]
●テレビシリーズもそうだったのですが殺陣も効果も相当いいです。役者も完全に憑依している感じでゴールデンタイムの学芸会とは違います。70年代のドラマのような息吹を感じます。
●しかしなんというか説明があまりにも少ない気がします。行間をかなり補わないと。全体的にアクション主体でストーリー自体は単純なように思えるのですがこれは解説がないからだと思います。それをちょっと明かして欲しいのですけれど。それで補うとかなり深い話になりそうです。例えばそもそも邪美はなんで木に取り込まれていたのでしょう、死なずに。誰によって?それとなぜ矢に力を込めるのは彼女でなければいけないのでしょう。白夜騎士はなぜ法師への道を捨てたのか。単純に適正の問題なのでしょうか?弟子もいましたが彼らも騎士になれるのでしょうか。彼らも騎士になろうとして修行しているのでしょうか?法師ではなく。そもそも適正はかなり血縁が影響しそうな気がしますが。だいたい弟子を取って量産できるならとっくにほかの二人もやってそうな気がしますが。●あとできれば矢は白夜騎士が放って欲しかったですね。ここまで主人公が出しゃばり万能な様を見せ付けられるとすごく白けます。自分は展開上牙狼が白夜騎士を叱咤激励しつつ敵をなぎ払い最後の一撃を彼に委ねるのかと思っていたのでかなりがっかりです。●あとアクションシーンがかなり見づらいです。私はパソコンで視聴するのでソフトで色彩・光度の調整が可能ですがコレはどういじりまわしても落としどころが見つかりませんでした。
牙狼スペシャル~白夜の魔獣~ <後編> [DVD]
前編と後編の質がかなり違く感じました。奈落の森も90゚横にして撮ってる感が強すぎるし、合成が荒い感じがしました。同じ鎧装着してるのに強さが違いすぎます(ラストのほう)。牙狼スペシャルならテレビシリーズよりもパワーアップしてるんだろうなぁ、と期待して見るとなんか物足りないし、これで牙狼は終わりでいいのか?と問いかける白夜の魔獣でした。