JukeDoX Ver.1.0
音声合成読み上げソフトは他にも幾つかありますが、
簡単に録音できる(.wavファイル)のでこれにして
みました、主に読み合わせに利用したり、長文の
ながら読みに使用してます。
読み上げ音声としては結構聞きやすいです、日本語の
特性として文脈を理解できないと判別の難しい語句は
変な読み方をしたりしますが慣れれば何を言っている
のか分かるので実用にはなります(でも辞書はアップ
デートし続けて欲しいなあ)。
英語の読み上げの音声は最初からWindowsに入っていた
Samの声質が聴き取りづらくてイマイチだったので、
MicrosoftのサイトからMaryとMikeをダウンロードして
きたら使えました。
あと、日本語では声質が男声と女声両方使えるのは
ありがたかったです、書き手がどちらだか分かって
いる場合や文体に性別が出ているような文章の時に
ちぐはぐな感じにならないで済みますので。
同種の物としてはちょっと高めですが簡単な手順での
録音と声種の部分に必要性を感じる方にはいいなと
思います。
サブウェイ・サイレンス(スペシャル・エディション)(DVD付)
胸キュンのキラキラアーバンソウルを作らせたら最強なベニー・シングスがプロデュースした
ジョヴァンカの1st。まあウーター・ヘメルにしろベニーシングスワークに外れなどないのですが、
この1stも良い意味で黒さが無く超洒落た都市型アーバンソウル。
M-1"On MY WAY"はジャケットのアートワークそのままに軽やかに都会を歩くためのポップソング。
一曲目からベニー節炸裂。ソウルと言ってもUSのブラックミュージックにはない
(歌ってる本人はブラックですが)ある種のカジュアルさが心地よい。
まさに現在進行形のソウルミュージックでありポップスと言えるサウンドプロダクションが秀逸。
ジョヴァンカ本人がオランダではファッションスターらしいし、
リズム&ブルースが持つある種の情念みたいなものが無くて聴きこむというよりは
流しておくくらいでちょうどいいのが今的かも。まあ完全にシャレオツな音です。
バリバリ伝説 33 (少年マガジンコミックス)
トップを快走するもアメに足下をすくわれ転倒。続く伝統のダッチTTオランダグランプリ。いつものようにレコードを更新しながらラルフとサイドバイサイド。ツーストロークの時代は音が良かった。4ストもいい音だがちょっと品がない。モータースポーツの漫画は野球やサッカーと違いあまりないし、まして二輪で面白い漫画となるとこれぐらいしかない。絵も、太いタイヤ、走り去るときの丸い後ろ姿の感じが良く出ている。500を後ろから見たときの太いタイヤで丸い見た目が大好き。実名ライダーを使わない方がよかった気がするけど。以外と梅井が面白い。この仕事メチャクチャやりたい。一巻ずつ感想を書くのは難しいですね。
ローラーボール [DVD]
山形というと人間の屑の漫才屋にまで馬鹿にされ悔しい。田舎だけど小学生の時(1958年頃か?)小学校の近くにローラースケート場があった。靴は高いし売ってないので貸したみたい。いま跡地をみるとわずか30畳足らずの狭さ。雪国だからアイス・スケート場もあった。馬鹿にするな山形はすでに「アメリカン・グラフイティ」だった。「お家断絶」なのでお嫁にきて欲しいお嬢様のAさんに「チベット」ではない、といわなきゃ。さて「ローラーボール」の時代設定は2018年だがもうすぐである。「2001年宇宙の旅」などもう昔だ。現在は「近未来」である。この「ローラーゲーム」は1960年代だったか?日本でもちょっと行われた。プロレスとローラー・スケートの融合?という振れ込みで。テレビ中継もあったが見ると危険なゲームだ。防具はつけているがスタン・ハンセンのラリアートや肘うち、タックルもやり気絶する選手も。そしたらすぐ廃れ誰も憶えていない。主演のカーンはユダヤ系。コッポラのホフストラ大学という聞いたことない大学の親友。体格は小さいがアメフトの選手。体育会系で演技派ではない。今はジジイみたいに老けてる。