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OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P2 レンズキット ブラック E-P2LKIT-BLK
コンパクトデジカメから乗り換えた素人です。
一眼レフではないのですけど、綺麗に撮れます。コンパクトデジカメは世代交代が激しいので
持っていて楽しいカメラを必要とするのならば、適しているのではないでしょうか。
購入して3ヶ月程ですが、その感想が購入検討者のサポートになれば幸いです。
1/コンパクトデジカメから比べると、当たり前ですが、デカイです。重いです。
街中や、食事の時にチョイチョイ出したい時は結構面倒くさいです。
これから購入を検討している人にはliteをおすすめしたいです。
たまに思います、コンパクトデジカメの高性能のやつを買えば良かったと・・・
2/持っている喜びはあります。女子にモテます(笑)
そして女子が喜ぶファンタスティックモードがあります
3/当たり前ですが、綺麗にとれます。ただピントの合わせ方とかちょっと学習が必要です。
4/オシャレ度がアップします。
それに伴い、出費とめんどくささが発生します。
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OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P2 パンケーキキット シルバー E-P2PKIT-SLV
デザインが好きで買ってしまったのが本音です。おしゃれ。でも、このズームレンズのほうは少しレンズがデカ過ぎですかね。軽いので携帯性は良いのですが、もう少しレンズの厚み少なければもっと良いのにと思います。シルバーは黒よりもレトロで味があると思うのですが、レンズがこのズームとパンケーキ以外は黒というのは残念です。シルバーの鏡筒をもっと作って欲しいですね。しかし、レンズキャップもアルミニウムのシルバーにして欲しかったなぁ・・・、別売でも作って欲しいくらいです。
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テクスチャ教科書―Texture Imaging
この本は、テクスチャを制作するときに必要な考え方について書かれて
います。テクスチャに特化しているため、モデリングが完成した後から
の解説のみになっています。
基礎編では、物事をよく観察することの重要性が、写真例をあげて説明
されています。初心者ほどこれが欠けているとの厳しいお言葉もあります。
確かにそうです。
また、テクスチャを用意・制作するいくつかの手法について、メリット・
デメリットが解説されています。
応用編では、いくつかの例を実際にプロジェクトとして制作することを
念頭においた制作手法が、ステップ形式で説明されています。
具体的には、UVマップテクスチャを、MayaとPhotoshopで作る方法ですが
他の3DCGでも応用できるように詳しく説明されています。
3DCGテクニック本などでは、テクスチャの貼付けのステップの解説が粗
かったりしますが、本書はとても詳しくてよいです。
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M.R.I.
僕はふたりの1st『出口主義』よりもずっと後になって、ムーンライダーズを聴きました。
慶一さんは、このBEATNIKSで、ライダーズではできない音楽をやっているような気もします。
でも、こう言っては誤解されるかもしれませんが、BEATNIKSのほうが、ふたり別々のときよりも、格段に「カッコイイ」曲作るんだなと、1st以来思っています。
3作目は、ものすごい才能が詰まっていて、3作の中でもいちばんのお気に入りとなりました。
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オートプシー・イメージング―画像解剖
『死因不明社会』(ブルーバックス)の著者による、死亡時画像病理診断(オートプシー・イメージング、Ai)の紹介書です。『死因不明社会』が一般向けであるのに対し、こちらは医師向けの内容です。生前・死後の画像と病理がカラフルに掲載され、対比されています。
学問的な側面だけでなく、社会的にどのような位置付けで、制度として導入していくか、というところまで深く分析した、著者の思考が全て盛り込まれており、著者のAi社会導入への強い執念と意気込みが感じられます。
Aiの社会的有用性について論理武装したり、CT・MRIの死後の画像所見についてざっと学ぶには、現在出版されている和書の中では、おすすめです。
もう何度延期になったかわかりませんが、今後出版予定の類書では、2009年初頭に『the virtopsy approach』(洋書)があり、また、2009年執筆開始予定で放射線科医主導の和書も企画されているようです。
226p, 12000円←高い!