樽屋雅徳 作品集I~マゼランの未知なる大陸への挑戦~
現在市立銚子高校の吹奏楽のご指導をなされながら、作曲活動をされている樽谷先生の世界。
新しい吹奏楽の流れを感じます。
是非是非存分に味わってみてください。
物語が頭に浮かぶようで、大好きです。
大航海時代 4 ポルトエシュタード(スリムパッケージ版)
やってみて、まず思ったのが、大海原はどこ?ってこと。
船の操作がめんどくさいので、航海はもっぱら測量士を置いて自動航海。
すると、世界が小さい小さい。
ちっとも、大海原に乗り出す感じがありません。
ただ、行く先々で出会うキャラクターが個性派(…)ぞろい。
イベントが薄いのが幸いしてか、長い間一緒に航海していると、妙な愛着がわいてきます。
想像力豊かに人間関係を楽しめる人なら、まぁお勧めかな。
私は、値段以上には楽しめた感じなので、★4つの評価。
ただ、値段度外視だと、ちょっと微妙…。
華麗なる舞曲
音源が少ない「華麗なる舞曲」が収録されていて貴重ですね。この曲は超絶技巧を持つアメリカ空軍バンドの委嘱で作曲されたもので、各パートに最高レベルのテクニックが要求されます。メロディや音楽性より演奏者の技術を楽しむための作品、と私は勝手に思ってます。アメリカ人らしいです。
イギリス人で、超難曲を書くことで有名なスパークやグレイアム等とはまた違った雰囲気なのです。
肝心の演奏ですが、佼成の緩やかなつまらないCDよりはマシでした。テンポも普通のようですし。それなりに面白い演奏ですので、この曲に興味があるなら聴いてみる価値はあると思います。
あと、バッハの名曲「トッカータとフーガ ニ短調」の吹奏楽アレンジが収録されているのも注目です。オーケストラアレンジのような美しさはやや欠けるものの、これはこれで面白いです。
CD制作会社の問題ですが、このシリーズは堅い音質のように感じるので、それが残念です。
暮らしの日本語指さし会話帳 2ポルトガル語版 (ここ以外のどこかへ)
旅の指差し会話帳に物足りなさを感じてきたら、この本。
日本語のひらがな、カタカナも解説とカラーイラスト付で載ってるので友達のブラジル人にプレゼントしても良い。
日本の有名メーカーやコンビニ、細かい体の部分や病気の名前など、単語も「旅の〜」に比べるととても多い。
できれば小学館などがドラえもんのポル語版を出してくれれば良いのに。
英語ばっかり腐るほど出してないでいまだに書籍の乏しい、使えるポル語本を出してくれ。
1/1200 マゼラン (機動戦士ガンダム)
連邦軍総司令レビル大将も乗っていた由緒正しい連邦艦隊旗艦
無重力空間を航行する宇宙船なので、上面下面左右360°に武器が満載。
主砲も回るし、砲塔も動くし、良いキット。ちっこいジム・ボールもついてます。
ただ1/1200というスケールは他キットとの組み合わせ乏しいんですよね。
せめて1/550だったらMAと並べれたんですが、流石にでかくなりすぎて没でしょうか。