あした天気になあれ。DVD-BOX
内容うんぬんより森迫永依の可愛さと演技の上手さしか思い出せない・・。今でいう芦田愛菜、昔なら安達祐実、海外ならムン・グニョン、ダコタ・ファニング。当時のルックスは芦田愛菜より上だと思う。←どうでもいいですね、すみませんロリコンで。
元素周期 萌えて覚える化学の基本
見開き1ページに収めるタイプのノウハウ伝授本は最近増えていますが、この本もそのスタイルですね。理系でない人にも、化学(一部物理)を親しめるような構成になってます。
化学便覧や物性事典などふつうは開かないし、きっと手にしたこともないはず。
その点、(「萌えて覚える・・・」という部分はちょっと置いといて)気に入った元素モデル娘のイラストから、元素に興味をもってもらうということはとっかかりとしてはいいでしょう。
それから、どんな辞書や書物にも間違いはあると、何冊も本を書き翻訳を手がけている先生がいってました。この本にもチョコチョコと間違いはありますから、間違い探しの勉強をするのはおもしろいと思います。
明らかな間違い
p.69(亜鉛)トタンは、鉄と亜鉛の合金、ではなく「鉄に亜鉛をメッキしたもの」
p.109(スズ)ブリキは鉄とスズの合金、ではなく「鉄にスズをメッキしたもの」
電子構造はふつう電子軌道の式だけだが、この本ではあくまでイメージではあるが、電子構造図が載っているから、元素の中にどのくらい電子が詰まっているのかが具体的でわかりやすい。
目が回るくらい点々を数えたら(ノーベル賞受賞者のように?)新しい発見ができるかも。
なお、イラストはあくまで元素の特徴や利用例の特徴を「擬人化」したものであってフランケン同様、人間ではないということは頭の隅にいれておくのがいいですね。しかも2次元は2次元ですから(笑)
それと、他のかたのレビューで
「●臭素(p.79) ブロマイドの由来、臭化銀は写真フィルムではなく印画紙の感光材料。」と書かれている方がいますが、印画紙には臭化銀は塗りません。
作用機序(メカニズム)について詳しく知りたいかたは、こちらをどうぞ↓
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q23.html
もう化学式、亀の子構造バンバンでてますから、萌えること請け合いです。
雲から学ぶ天気予報 ~登山者におくる観天望気(かんてんぼうき)~ [DVD]
雲の種類がばっちり分かるようになりました。
とりあえずお天気に手っ取り早く詳しくなりたい人にはうってつけの内容で、これまでこういうDVDって無かったのが不思議です。
山の中でもこの知識で天気予報ができるか、早速、今年の夏山で試してみます!
天気管 竹雪
とても不思議なものです♪
プレゼントとしていただきました。
”日によって中の結晶の表情が変わるし、…なんか……いいよね。”
って、プレゼントしてくれた人にいったら
”でしょ〜。なんかいいよね。”って。
手ごろだし、インテリアとしても雰囲気がいいんで、私も他の友人のプレゼント用に
ポチっ。(^_^)
ずっと見てても変化はないけど、気が付くと毎日毎日変わってますね〜。
天気の具合なんでしょーか?
それとも私の元気の具合?(笑)
よくわからないけど、小さくてかわいいし、時間のゆ〜ったり流れていく感じが好きです。
女性へのプレゼントにおすすめかもです♪