T(2DVD付)
東方神起ファンになったばかりだからあまり悪口は言いたくないけど言わせてもらうとちょっと高い気がする…働いてる私でも高いなって思う位だから中高生にはキツいと思います。 それにPV少なすぎ。今の時代携帯でビデオクリップDL出来るしいれる意味無い気がする。それだったら初回限定盤だけにはいってるpremiumliveをMVなしでDVD一枚丸ごといれてくれたほうが私のような最近ファンになった人も含めデビュー当時からのファンの人も楽しめたのではないでしょうか?生LIVEのユチョンのソロ曲聴きたかったですよ!高いお金を払って買って良かったと思わせる内容も密度も濃い物を作って欲しい!韓国と日本を行き来して一生懸命頑張ってるトン達がかわいそう!トン達にあんまり無理させないで欲しい・・。
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 [DVD]
ちょっとだらだらと長く、めりはりがない作品という印象でした。大ベストセラーの原作、多種多様なキャラクターの超リアルなCGなど、決して見て損をするような作品ではありませんが、なんとなく見終わって満足感が湧いてきません。壮大な物語の第一章だからなんでしょうか。でも第二章を楽しみに待ちたいという気持ちにはなりませんでした。
“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-初回限定版 [DVD]
以前六本木ヒルズで行われたメモワール三部作の先行上映会に行ってまいりました。
楽しみにしている方ばかりだと思うので詳しい内容は伏せますが、今作は美羽の心の闇に迫った内容になっています。文学少女シリーズの魅力はコミカルとシリアスの調和だと私は思っておりますが、今作はコミカルさの無い、シリアスかつダークな内容です。朝倉美羽という少女がなぜあんな風になったのかがよくわかるようになっています。三部作の中である意味一番印象深い作品です。
そしてやはり、平野綾さんの演技が素晴らしいです。朝倉美羽を演じることができるのは彼女しかいないと思います。劇場版でもその豊かな演技力が存分に発揮されていたと思いますが、今作でも素晴らしい演技をしております。
BEST SELECTION 2010(2CD+DVD)
東方神起の曲は全部アイポットに入っているので、新曲の三曲を除いては当然全部知ってる、にも関わらず、なんででしょう?ベストアルバムとして聴くとまた違って聞こえるのは。
よりいいです!
楽曲の良さから言えば、東方神起のアルバムは全てがベストといってもいいくらいですが、その中からより特別を集めて作られた今回のベストアルバム。きっと、選曲、曲順に相当力を尽くされたことでしょう。それが素晴らしいです。Purple Lineの後のStand by Uへの切り替えなんて、なんかちょっとジーンときたりします。
「ああ、五年間がちゃんと詰まってるんだな〜」と感慨深い気持ちになりました。
Beginで締めるところもまた素敵ですね。
そんなDISC1の素晴らしさはもちろんですが、やはり新曲3曲があってこそのベストです。いずれも素晴らしい楽曲です。この3曲を聴いて、「ああ、これにしてよかったな〜」と心から思いました。
DVDも私は大変満足しています。一曲の中で過去のライブ映像をごちゃ混ぜにすることで、東方神起の成長、歩みを見せる。不安げな歌声の時があったかと思えば、堂々と力強い歌声を聴かせてくれたり、大観衆の前で楽しそうに踊ってる映像があったかと思えば、小さな舞台で一生懸命踊ってる姿もある。「これだけ成長したのを見てあげて下さい」という、作り手さんの愛情がそこにはあるように感じます。編集するのもさぞかし大変だったことでしょう。
ライブDVDを一本も持っていない私にとっては、とてもありがたいDVDでした。でも逆に言えば、ライブDVDだとこういう観方はできませんからね、ある意味大変貴重だと言えます。
なにはともあれ、東方神起の歴史を最も感じられるこの形態こそ、真のベストアルバムです!
自己ベスト-2
以前からのファンだったら分かると思いますが、そうでない人にとってタイトルを見てパッと曲が思い浮かぶものが、前回の自己ベストよりも断然少ないです。
自己ベストを出すまでの間と、自己ベストから自己ベスト2を出すまでの間の楽曲の数が違いすぎて、今回はファン以外への訴求力が薄くなった気がします。
それと、他アーティストへの提供楽曲のセルフカバーなんかも入っていれば面白かったかな、と思います。