超合金魂 鉄人28号(ブルーメタルバージョン)
新たにブルーメタリックが登場!全作品と同様、非常に精巧に出来ていると思う。アニメを忠実に再現できた製品だ。現実とはかけ離れているがまたそこが夢が具現化できた感じで非常に楽しい!46歳の私でも‘とべ!鉄人’と言いたくなるようでちょっとはずかしいかな?
鉄人28号
原作をよく知っている訳でもないですし、ロボットものが好きという訳でもないのですがハマりました。
鉄人を育てる過程がとってもハマるんです、気づくと何時間もこのゲームに夢中になってます。短いミッションもいつか鉄人モード(ムチャクチャ難しいモード)であの敵をやっつけてやるという気持ちを奮い立たせてくれるんです。
グラフィックは、アニメとポリゴンをつなぐ部分が完璧に表現されていて手が込んでるなあと、感心しました。
ファンだったりする人には、たまらないんだろうなと思いました。
民家もビルディングもなんでもかんでも、持ち上げて敵にぶつけることができるのは気分爽快です、でも鉄人は正義の味方なんですよね?w
操作は、ボタンの押し方4段階で色々なアクションをするのですが、これがまた今までになく新鮮でした。
後半に近づくと、防御とパンチ合戦になってしまう部分で、もっと飛び道具とかあったらよかったのになと思いました。鉄人は、腕が飛んだりしないんですよね?w
時々視点が悪いこともありますが、許せる範囲だと思いますというかこのゲーム自分で視点を作っていくのです、これがとても重要なテクニックだったりします。
鉄人が懐かしい方たちも、最近の復刻で鉄人を知ってオリジナルを知らない方にも、これはお勧め出来る作品だと思います。
鉄人28号 デラックス版 [DVD]
鉄人28号をアニメで見ていた頃は、僕が小学校2年生の頃でモノクロでした。オープニングの「グリコ、グリコ、グリコ♪♪」のフレーズが、今でも鮮明に残っています。
40年ぶりに実写で復活。懐かしさもありましたが、感想はややダウン↓鉄人は人間の「愛」を感じることができる?迫力を期待したのですが、人間の動きさながらのアクションは、やはりアニメが上かな↑
鉄人28号が少年誌に初めて掲載されて以来、ラジオやテレビアニメ化されましたが、テレビの実写版も過去ありました。
しかし、下町の職人さんたちが鉄人を再生していくシーンは、当時話題を二分した「鉄腕アトム」が未来的だったのと対照的に、現代的で庶民のヒーローっていう感じ?それをコントールするのが、エリート博士の息子というアンバランス設定に、当時の寄せ集め時代を感じます。久し振りに子どもの気持ちで見る事ができた映画です。
リボルテックヤマグチ No.43 鉄人28号
「ついに念願の鉄人28号だ」と楽しみだったが、リボルジョイントの使い過ぎか、曲がらなくてもいい方向まで曲がるので、ポーズをとらせるときにストレス爆発。ここまでリボルジョイント使う必要があるのかと疑問に思った。オプションはお得感満載だが、リボルテックのこれからの課題が鉄人28号で明らかになったような気がする。むしろ同じ山口氏のグリコのおまけの鉄人の方が可動範囲は少ないが潔くとてもいい。
カラー版鉄人28号限定版BOX1
「カラー版 鉄人28号 限定版 BOX1」 が届きました。
『28号』から”毎月28日刊行”とのことでしたが2日ほどフライングで到着。
BOX1は7冊セット。表紙の絵は同巻の 「カッパ」 と同じ絵 (ただし
若干絵の下部が削られています)
レモンイエローのバックに銀刷で 「鉄人28号」 のタイトル。全体的に上品と
いうか瀟洒な感じです。用紙も、オリジナルの「カッパ」より良い紙が使われ
ています。
本体の漫画部分は、たぶんカッパの刷り物からスキャンして画像処理を行った
ものと思われますが、けっこう丁寧に処理されていると思いました。
(さすがに平アミ部分等はちょっと苦しいか)
本体以外の読み物は、作品解説と、「鉄人」当時の時代・モノクロ版TVアニメ
の解説、それに小説。小説はBOX1つで完結するようです。
今回BOX1では 「ロビー事件」 を題材にした小説でした。
他に予約特典として4枚のポストカード(これは本当に「オマケ」という感じ)
あと他の出版物の広告チラシと一緒に 「全5BOX 購入特典のご案内」のチラシ、
このチラシの角が応募券になっていて(今回のBOX1には「BOX1応募券」と印刷
されている)5BOX 分の応募券を集めて送ると 「鉄人28号カラー扉絵集」(B5
版・48頁)が貰えます。
全体的に丁寧に作られていると思いました。
ただ、「カッパ」現役世代としては、やはり刊行元の光文社からオリジナルと
同じ「カッパコミクス」として出して欲しかった。
用紙だけは保存の効く中性紙を使って、「カッパコミクス」の表紙、「科学読
み物」の記事や「鉄人グリコ」の当時の広告、(難しいでしょうが)当時の読
者の投稿欄など、そのままで刊行して欲しかった、という思いがあります。