仮面ライダーオーズ/000 エンディングテーマ Regret nothing ~Tighten Up~
仮面ライダーオーズ タトバコンボ専用ED。
火野映司を演じる渡部秀さんが歌い上げる内容は、まさに劇中の映司そのもの。
「目の前で消し去られそうな光があるのならこの手で守りたい」や、
「誰のためなんて言うつもりはなくて」等、
軽快な音楽に反し歌詞の内容は映司の心構えをしっかりと表している。
そのギャップも含め、かなりの名曲に仕上がっている。
ガタキリバ、ラトラーター、サゴーゾ、他のコンボの曲の発売が待ち遠しい。
Anything Goes!(DVD付)
もう若くないというのにこの声量はすごいと思います 仮面ライダーOOOの主題歌ということですが見事にマッチしてて申し分ないです 特にサビの盛り上がりは最高です! カラオケでも盛り上がれることでしょう ひとつ残念なのが大黒摩季さんが活動休止を宣言してしまったことですね どうやら持病の治療に専念するそうです 持病を抱えてまでここまで明るくテンションの上がる曲を歌えるなんてやっぱりプロだなぁと思います 結果的に休止前最後のシングルになってしまいましたがだからこそ今回の曲のタイトルが「anithing goes!」なんでしょうね・・・ 病気になんて負けずにまた元気な歌声を聴かせてください!
Anything Goes!
仮面ライダー・オーズのテーマソングとして歌われているこの曲。
確か、前作の仮面ライダーが「さぁ、お前の罪を数えろ!」とカッコよく言っていましたが、今回はメダルを数えるようで、若干スケールダウンでしょうか。
しかし、そんな事とは無関係に、アップテンポで飛び跳ねるような曲は、仮面ライダーらしいカッコよさを感じ、また、仮面ライダーとは無関係であったとしてもカッコいいと思います。
大黒魔季ファンの方にはもちろん、この曲を聴くと、何故か日曜日の朝のような気がして、ワクワクする方にもオススメします。
仮面ライダー×仮面ライダー OOO(オーズ)&W(ダブル) feat.スカル MOVIE大戦CORE コレクターズパック【Blu-ray】
暮れに映画館で観てきました。
「W」の出来は素晴らしいです。TVの後日談とスカルのビギンズナイトを旨く織り交ぜ話が成立しています。
が、「000」の内容がホントに薄っぺらいです。いつの間にか後藤にバースドライバーが渡っていて戦ってたり、既にアンクの手元にクジャクとコンドルのコアメダルがあって、タジャドルコンボになったりと時系列としてはめちゃくちゃです。
「W」はVシネの方もTVの後日談としてちゃんと時系列に組み込まれているのに、何故なんでしょうか…。 スタッフは「000」を愛してないのでしょうか? 自分は「W」は勿論好きですが、「000」も好きですよ。
スタッフさん、今年は「40周年」、「夏」、そして恐らく暮れのMOVIE大戦2012(仮)と3回はやるであろう「000」にちゃんと愛を注いであげてください。