テイルズ オブ リバース 1 落日の世界 (集英社スーパーダッシュ文庫)
大抵ゲームをやった方が買うと思うのですがこれは本当に良かったです!
なんと小説ではゲームより前の時期の話が少し載っており主人公と会う前のユージーンやミルハウスト、四星、マオ、アガーテ、ジルバの様子が書かれており、こういう風になっていたのかと思わずにやりとしてしまいました(笑)
ゲームと同じように話は進んでいくのですが会話が増えていたりCP好きにはたまらない描写があったりと(ヴェイクレ等)最高でした。
ゲームを知らない人でも読んだらきっとゲームをやりたくなるのではないでしょうか。
久しぶりに小説で本を買いました(笑)
ドラマCD テイルズ オブ リバース 第1巻「アガーテとクレア」
原作のゲームをプレイしていたので買ってみましたが、内容は悪くないと思います。ジャケットも好みです。
内容はゲームでいう第一部の終わり、カレギア城、ヴェイグ対サレから始まります。
基本的にストーリーはゲームに忠実で、+α(過去のミルハウスト対トーマの御前試合等)加えられています。
話の焦点はアガーテに当てられ、そして語りが多いです。
個人的にはゲームでもそうでしたが、「やっぱりこいつ馬鹿だなあ」というのが正直な感想です(苦笑)
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のリンク役の時もかっこいいと思いましたが、やはり檜山さんの声はかっこいいと思います。
ゲームのときの面倒くささはほとんどなく、話のテンポは若干早めに感じられますが、これなら第二巻も買ってみようかと。
ちなみに、ドラマCDを買うときに必ずチェックしたくなると思われる収録時間は、73分38秒となっております。
ドラマCD テイルズ・オブ・リバース Vol.2 聖なる力を求めて
いよいよ第二巻の発売となり、もう折り返し地点まで来てしまいました。相変わらず物語の展開が早いです。
第二巻の始まりは、メセチナ洞窟で隠された石版の発見ということで、第一巻終了直後となっています。
ゲーム版だと、次にラジルダに行くことになるのですが、ドラマCDだと端折られています。違和感は特に感じませんでした。
今回は、ヴェイグたち、ミルハウストにクレアと視点がコロコロ変わります。アガーテの出番は減ってますね(笑)。
そのため、ほとんどのキャラは喋る量が少ないです。量的に一番多いのはティトレイです。次にサレといったところでしょうか。
気になった点は、「動機付け」が弱いと感じることです。
ヴェイグたちは「あるもの」を探すことになるのですが、それを探す「決意・意気込み」がどうも納得のいくコメントではありませんでした。
しかし、思わずグッとくるシーンもいくつかありました(場面は伏せておきますが)。終わり方も絶妙でした。
怒涛の第二巻、個人的には第一巻よりも非常に見所が多かったです。一部を除いて十分満足の出来る内容でした。第三巻も期待しています。
第二巻の収録時間は、70分45秒となっています。
The Best of Tales
人気ロールプレイングゲーム「テイルズオブ」シリーズの
テーマソングを集めたCDです。
タイトルにベストとついているわりにはPS2「アビス」のテーマソング
の「カルマ」やPSP「レディアントマイソロジー」のテーマソングの
「光と影」などが収録されていません。この2曲が入っていたら星5つ
でもよかったのですが・・・
テイルズ オブ リバース
最後の本命ラスボスは、何度か死にました。
つよすぎだろ〜とか思っていましたが、
兄の手をかり何とか2人で倒すことができました。
(バトルの時はもう片方にコントローラーをつけると2人で出来るので
コンピューターすぐ死ぬな・・と思ったら誰かに力を借りると楽です)
しかし、2週目からイレギュラーを作り出すと、戦う回数が増え、
ボス戦はアイテムがあれば、あっさり行けるようになりました。(EASYですが
やり込むのが好きな人にはいいと思いますが、
そこまで得意じゃないし、やりこむ気はないと言う方には、
クレアクレア言うウザい主人公というだけのゲームでしかないかもしれません。
あとは最後の方に主人公を使い、1対1のバトルが待っています。
相当強いのでここは面倒です(いつもは主人公使ってなかったし・・
Lvが55以上でも死ぬ人は死ぬんじゃないでしょうか?
強い所は一気に強くなるので新しい所に行く時はビクビク物です。
進んで行くと空が飛べるようになるのですが、バトルがないぶん
その後のボス戦は袋叩きもありえなくはないです。
ここではミニゲームもありますが、戦闘より難しい。
キャラクターは、僕は全員好きですが、たしかに皆の言う通り
クレアクレアばっか言うんじゃねぇよ、と思ってしまいました。
(もう1人、姉貴姉貴言う奴もいますが、僕は笑いながら見てました。
やり込み度はありますが、飽きる人には飽きるゲームかもしれません。
全体は☆3つですが、戦闘の時、仲間との合わせ技や
セレクトで聞ける旅の途中の話は好きだったので面白さは☆5つです。