乾燥ビール酵母 (クッキング用ビール酵母) 250g
私はビール酵母ダイエットを読んでダイエットを始めようと思い、色々調べました。それで選んだビール酵母がこの商品だったのです。粉末でヨーグルトに混ざりやすく、非常に使いやすい粉末のビール酵母でした。ただ、味がいまいちなので独特の味が苦手な人はエビオス錠あたりを購入するといいと思います。不足しがちな栄養補給におすすめです。
スーパービール酵母Z 660粒
これが一番よいです。
特に便秘に効いています。
便秘に関しては色々試しましたが、どんな方法も最初はよくても慣れてしまい、効果がすぐに薄れていたのですが、
このビール酵母はすこぶる調子がよくて、持続効果がありました。
一度お腹のリセットができると、飲まなくてもよい調子でいられます。
ですから、生活習慣が崩れたときに、また飲むようにしています。
農家が教えるどぶろくのつくり方―ワイン、ビール、焼酎、麹・酵母つくりも
趣味で、ということなら「趣味の酒つくり―ドブロクをつくろう実際編 」と「農家が教えるどぶろくのつくり方」の2冊だけで十分です。
「趣味の〜」は単行本260ページ、果実酒から穀物酒までお酒の基本を押さえた教科書として大いに使えます。
「農家が〜」は雑誌サイズで巻頭カラーもあり、190ページのほぼ全てに図や絵があって、参考書としてもHowtoとしても役に立ちます。しかもドブロクだけではなくマッコルリ、ワイン、シードル、ビール、焼酎、自家酵母、製麹まで押さえてあるので、これ以上の入門本はないでしょう。
もしこの2冊以上の本が欲しければ、自分が知りたい方向性にあわせて杜氏向けの本や、醸造学などの専門書に進んだほうが新しい知見を得られるでしょう。
たぶん日本は個人の酒造りを法律で禁止されていることから、いわゆるハイ・アマチュア向けの本が皆無で、初級〜中級向けかプロ向けかのどちらかになるようです。そして10冊ほど買って読んでみた結果、初級本はどれも同じような内容を焼き増ししただけでした(農山漁村文化協会は「シャンパン風〜」や「〜清酒」も読みましたが特にその傾向が強いです)
ちなみに酒造りの現場を知りたければ篠田次郎「吟醸酒の来た道」や小山織「酒蔵の四季」などを勧めます。日本酒は知れば知るほど難しく、最初は浅はかにも極めようなどと思っていたものが、案外苦労を身近に感じることで満足してしまったりします。
それはそれで生半可なお酒や、お酒の本に我慢できなくなって散財を重ねるわけですが。業は深いようです。
今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫)
今年4月、大腸がんの肝臓・肺転移で何もしなければ余命6ヶ月、抗がん剤を使っても20ヶ月と宣告されました。抗がん剤の苦しさは母、義父、友人でこれまで何度も見てきていますし、みんな苦しみながら他界していった現実から、自分は絶対抗がん剤を使わず自力で治すとの決意の下、ゲルソン療法は勿論、いろんな書物を読み漁り自分なりの食事療法を続けてきていました。しかしながら自分の思いとは違って、腫瘍はどんどん大きくなっていき少しも改善されない状況の中、この本に出会い、これだと思ってすぐに先生の病院を調べてネットで問い合わせをしました。驚いた事に、その日の夜に直接先生から電話が入り、直ぐに面接して頂けるとのこと、大慌てで過去の病状記録等をまとめて東京に飛びました。これまでいろんな病院を訪れましたが、みんな口をそろえて「抗がん剤しかない」と言われてきた中、先生は私の病状を見て、「芳しくない内容だがきっと治せる、肺がんなんか未だ小さいから恐れるに足りない」と非常に力強く行って下さり、食事療法と抗がん剤の併用という考え方を説明して下さいました。併用する抗がん剤も腫瘍患部に直接注入する方式で副作用も殆ど無いとの事でしたし、先生が「自分が責任を持ってやる」と言って下さった(今までどの先生もそんな事言ってくれなかった)ことで、自分の体を先生に任せる決意を致しました。早速、埼玉の病院に入院し、先生の執刀で抗がん剤のためのポート留置手術を受け、抗がん剤と食事療法の併用を始めています。現在は退院して外来で通っていますが、入院中は毎朝早くに先生が病室を訪れて下さり、先生の情熱が良く伝わってきて、自分の生にかける意欲も大きく増幅されてきています。現時点は未だ治療継続中ですが、結果は少しずつ改善されてきており、焦らず治していきたいと思っています。
ホシノ天然酵母の焼きたてパンLESSON―からだがよろこぶたのしさとおいしさ (白夜ムック―白夜書房のレシピBOOK (No.170))
文章の端々から日々、店頭でパンを作られている筆者さんの、プロとしての厳しさ、パン作りに対する細やかな愛情が伝わってきます。
レシピもはロのパン職人さんたちの間で磨き上げられてきた、まさに珠玉のレシピとも言えるものでしょう。
とかく難しいと思いこみがちな種起こしや生地状態のチェックも、鮮明な写真でわかりやすく解説してあるのがよいですね。