The Sisterhood of the Traveling Pants
英語の勉強をするために原作を読もうと思い、
その前に日本語版を読んだ。子ども向きの本だ
と思って読み始めたが、読み終わってみてその
味わい深さに驚いた。もっと軽いのりだと思っ
ていたが、子どもから大人へと変わりつつある
女の子達の声調の様子がが、巧みに表現されて
いる。セカンドサマーもぜひ読みたくなった。
人に勧めたい本の一冊となった。
プラダを着た悪魔 [Blu-ray]
好きな作品なのでDVDで何回も見てますがblu-rayで豹変。
画質はDVDに無い発色や深みでめちゃ綺麗に。びっくりしますよ。鮮明度もアップ。
音は普通の感じですが低音は出ています。
この映画のファンの人は買って損は無いですね。
バレンタインデー [DVD]
この映画は映画館で見て、すごく気に入ったため
Blu-Ray版を購入, 友人にプレゼントようにこのDVDを購入しました.
[GOOD]
・キャストが豪華
-海外ドラマや,洋画ファンなら「あっこの人あれに出てた・・」ってなる人ばかりです.
キャスト全員主役級と言ってもいいような顔ぶれ. ストーリーもさることながら,キャスト見ているだけでも楽しめます.
・ストーリーも魅力的
-キャスト目的で見て, ストーリーはどうせありふれたラブコメだろうと思っていたのですが,
意外,意外な展開で目が離せません!!
[BAD]
ありません.
ラブコメが好きな方, この中のキャストが好きな方
どんな方にでもおすすめの映画です.
音楽も魅力的だし, ぜひ見てみてください!!
The Princess Diaries, Volume I: The Princess Diaries
この本で一番いいのは、主人公ミアはフツーの女子高生なのだが、とてもいい子だってこと。「ムカツク」ことは多々あれども、いつも「ママを悲しませたくない」、「心配させたくない」という心遣いを見せる。友達のこともよく考えているし、何より「体に悪いことはしない」主義なのだ。つまりよくある青春小説のように、酒・ドラッグ・セックス・暴力なんかに溺れる若者とは全く違うということ。
だから、単純に「私はプリンセスなのよ!」と思ったりせず、自分は自分でいたいと悩むわけで、そんな部分がミアの魅力になっている。終わり方が、まだまだ先があるという感じの終わり方で(もちろん先があるのだが)、すぐに次が読みたくなるくらい楽しい話。いきなりプリンセスだなんてあり得ない!などと思ってはいけない。何も考えずに楽しめばいい本なのだ。
プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]
KT TunstallのSuddenly I Seeがテンポも歌詞もピッタリはまっている作品。
分かりやすいストーリー展開と(ラストは「おお!ここで!?」と思った)結末。
でもその中に憎い演出がちらほら!
アン・ハサウェイ演じる主人公アンディが可愛い!でも綺麗になっていく
彼女もまた素敵。
メリル・ストリープ演じる編集長ミランダは、雑誌「ヴォーグ」の編集長
アナ・ウィンターをモデルにしたという噂も(原作者ワイズバーガーは
「ヴォーグ」の編集長アシスタントをしていた経歴がある)。
このミランダも鬼!という感じだけれど、時々みせる表情が憎い。鬼とは
言えどもやはり女であり、人間なのだ。
業界の雰囲気、ファッションも素敵。高いものを身にまとうということ
ではなく、女性としておしゃれをして姿勢を良くしておこう、って観な
がら背筋が伸びる。
仕事に恋に人生に、悩める人へ。ただしポジティブシンキングが通用する
場合にのみ適用?!