ゲームセンターCX DVD-BOX5
BOX1〜4を持っています。
発売前なので付けている評価は、今までの1〜4の総合個人評価ということで・・・
・よゐこの有野さんのゲームプレイを見る
・AD、カメラマン等スタッフまで登場する
・町の駄菓子屋や古き良きゲームセンターの訪問
そんなCSの番組です。
・ファミコン時代のゲームが好きだった
・友人・家族のプレイを見てるだけで楽しかった
そんな人に最適なDVDだと思います。
私の周りの友人(30代)も紹介したらハマりました。
DVDを買った人、レンタルで借りた人、買った友人から借りた人等々・・・
比較的Nintendo DSをやっている人がハマり度が高い感じです。
ただ、番組にスタッフが出るのは許せない という方には向いていません。
また、ゲームのテクニカルなスーパープレイを求める方にも向いていません。
(意図しないスーパープレイ等はありますが・・・)
毎回大ボリュームですが、自分の時間が無い(忙しくて疲れている)ときにこそ、DVD観ようという気持ちではなく、とりあえず流しておくか程度の気持ちで起動しておくと、自分は心が落ち着いたりします。
あくまで「まったりと友人のプレイを見ながら喜怒哀楽を感じたい」
そんな方へのクリスマスプレゼントと思います。
はやぶさ君の冒険
2003年に地球を離れ、数々のトラブルに見舞われながらも7年以上もの月日をかけて帰還した、小惑星探査機「はやぶさ」。
彼の出発からイトカワへの到着、そして再び地球へ向けて旅をする、その道のりを辿るカードゲームです。
ゲームシステムは、プレイヤー同士で相談してクリアを目指す協力型です。
一般的な対戦カードゲームと違った感覚は賛否が分かれるところかも知れません。
説明書の書き方がやや分かりにくく、手順を覚えてスムーズに遊べるまで時間がかかりました。
まずルールを理解するために何度かプレイ、という感じで最低難易度で試してみましたが、特に感慨も無く、
カードの効果や出て来る単語もなんだかよく分からない印象があり、危うくお蔵入りするところでした。
ですがカード下部のフレーバーテキストを全て読み終えたとき、考え方はガラリと変わりました。
はやぶさが体験した数々の困難、その困難に立ち向かうべく練られた策、それらがダイレクトに心に響いてくるのです。
ゲームとして楽しむというよりも、はやぶさの歴史を読み、彼を回想し、
それに付随して疑似体験的に「クリアを目指す」というゲームの形態があるように感じました。
ただゲームとして遊ぶのではなく、はやぶさとそのプロジェクトに関わった技術者たちに思いを馳せる、
そんなとても良いファンアイテムではないでしょうか。
ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 上巻●世界編 (SE-MOOK)
上下巻揃って購入しました。
クエスト受注、錬金レシピ、フィールド採取、宝の地図の場所、アイテム、モンスター情報などはさすがに充実していますが、情報が一部載っていません。
ボスに関しては、ラスボスと宝の地図の最上位ボス二体が記載されていません。したがって、現状既に公開されている魔王の一部も載っていません。
最強武器も錬金条件が載ってなく、しかもその前段階すらもレシピが一部隠されています。
今更これらを隠す理由がよくわかりません。
あと、それにしたがってエルギオスの「エ」の字も出てきません。期待していた人には残念な本です。
それ以外ではさすがに充実しているので、公式ガイドブックではわからない情報はネットで探すという使い方になるのでしょうか。
最初からネットで十分と思っている人には、攻略本としての価値は低いでしょうね。
手元において、枕元で読み耽りたい人向けです。
フランティックス きらきら謎解き大冒険
■良い所■
謎解きの面白さが最大限に引き出される。
ステージ上が綺麗だったり、質の良い3Dだったり。
本当に、やり応えが有ります。
ステージに設置されてる箱等を移動させて
川等の水面に浮かべて その上を歩く、みたいな事が
面白いです。
作り込み方も丁寧で、良く出来てるなぁって思います。
ヒント等も有り、初心者やパズル ゲームが苦手な人、
もしくは途中で分から無くなってしまった方にも、
優しいゲームです。
ミッション型になってて、1つのミッションが
5分くらいなので暇潰しにサクサク出来ます。
ステージ事に たくさんのミッションが有るので、
本当に やり込めます。
ステージ上に散らばってる、ジェムと言ぅ宝石っぽい物を
全て回収してから、ゴールへ行くとクリアと言ぅ仕組みです。
モンスター等も見事に邪魔して来るので、回避してクリアです。
ローディングは、かなり短め。
■悪い所■
とにかくキャラクターに、魅力が無いです。
今の時代のキャラクターとは思え無い程の、
デザインです。
表紙は かなりイラストが格好良く可愛いのに、
ゲーム内になると3Dになり、かなりブサいくになる。
初期のセ○ サ○ーンのゲームっぽい質のキャラクターです。
操作方法がシンプル過ぎて、出来る事が少ない。
移動、物を押す&引く、カメラ移動、
たったの それだけです。
しかも箱等を動かす操作方法が、悪いです。
方向キーで物を押す。
物を押した後に すぐ反対方向を押すと、箱を引く。
やり難いですよね。
攻撃が無いです。
モンスターが居るのに、箱で閉じ込めるか
ひたすら逃げるのみ。
主人公が、壁に ぶつかっただけで妙な声を出す。
「うっっ、うっっ。」 って。
まさに奇声ですよ。
■感想■
全体的に面白いですが、操作方法がシンプル過ぎるので、
物足り無い感は有ります。
ローディングが短く、ミッションも簡単過ぎず難し過ぎず
手軽なので、暇潰しにはベストなゲームです。
ステージ上の水や草や光の表現も凄く美しいので、
背景を見るのも凄く楽しいです。
ステージ上は そんなに広く無いものの、
快適にプレイ出来ます。
暇潰し程度に楽しみたい、または、安いから買おぅかなぁと
迷ってる方には、是非ともオススメです。
ミッション数を考えると、かなりのボリュームです。