暁のARIA 10 (フラワーコミックスアルファ)
5巻以降、余りのメロドラマっぷりと、ありあのちやほやっぷりに
ちょっと辟易してました(失礼)
この巻は、ありあのちやほや度MAX。
遂にありあの才能が花開き、世間に認められます。
でも、悪くなかった。
お約束とわかっちゃいるけども、遂にヒロインが大舞台で
大歓声を浴びるくだりや、ありあが魂のこもった演技で
観衆を引き込むくだりは胸がすかっとしました。
続きは雑誌で読んでるけど・・・・
やりすぎはほとほどにお願いします、とのみ^^;
炎のアルペンローゼ シンフォニー編
登場人物の一人である、若き天才音楽家・レオンが劇中で作曲した
「オーストリア交響曲」。
それを久石譲さんが美しいメロディーとオーケストラで再現しています。
私は第3楽章が特に好きです。本当に往年のクラシックのよう。
他の曲はピアノを主としていて、久石さんの奥様が作曲したものも。
レオンをイメージした「追憶の薔薇」は名曲です。
ラストの「アルペンローゼの歌」はソプラノ歌手の方が歌っているので、
劇中とはまた違った迫力がありますよ。