ブラッディ・バレンタイン 完全版 3Dプレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD]
見ていてつまらないと言う事はありませんでした、かと言って特別面白い訳でもありません
一つだけ不満がありましたさすがに閉じ込められたのが妄想というのは反則の様な気が
そんな事をやれば誰も結末が予想出来なくて当たり前
ELEVEN FIRE CRACKERS
今回のアルバムは、ELLEのやりたいことがたくさん詰まってると思う。
メロディーは、昔の曲と似ている部分はありますが、ギターリフがもっとアグレッシヴで、かつエモっぽくなったきがする。後、パワーコードより単音が増えたかな。
ベースも前より動いてるし。
歌詞も三人称よりも一人称中心にかかれてると思う。
つまり、ELLEというバンドが、自分たちのことについて書いている感がある。
高架線なんてまさにそうだと思う。
まぁ、昔の曲よりはポップではなくなったと思う。
えせファンを減らしたいのかもしれない。
でも、俺はこのアルバムが好きかな。
細美さんの想いが詰まってるね。
最後に、こんなにひたむきなバンドはいないと思う。
PLASTIC(初回盤A)
前回のアルバム『C.O.P.Y』もかなりのヘヴィローテーションで楽しませてもらいましたが、
今回も同様になることは確定です。
選曲の順番もジャケットのニュアンスとのバランスが取れた良い選曲です。
起承転結がはっきりしているな、という感じです。
自分の感性にマッチする曲に出会ったときは背筋がブルッとくるんですが、
今回のそれは「BAD trip」から「CHANGE MY WILL」の流れ。
しかも、「BAD trip」のLyricsを見てみたら、Aira Mitsuki、だって?
キッチリ見せてもらいましたとも、Airaの反骨精神を。
『C.O.P.Y』収録の「Rock’nRoll Is Dead」を聴いた時に「Rock’nRollはAiraが殺す」って意味か?と思いました。ヘヴィメタルがメインの筆者にとってはとても気風の良い宣言に思いましたが、Aira自身の歌詞のニュアンスを総括してみると、何か非常にRock’nRollな印象を受けてたんです。
で、今回の締めにあたる「Re:†」 を聴いて理解しました。
>ElectRockinMusic...
あ、やっぱり、AiraってRockなヤツなんだ、と。
そんなこと考えた後に「サヨナラ TECHNOPOLiS」や「Time Is・・・」を聴いてみると、もうRock’nRollにしか聴こえなくなりました。
Aira Mitsukiという存在は既に「テクノポップ」という枠組からは抜け出した存在といっていいのではないのでしょうか。「テクノ」ではあるが、「ポップ」ではない。
『BARBiE BARBiE 』のジャケットに書いてあった
>NEXT LEVEL NEXT STAGE
って、そういうことか?と思いました。
一部の界隈でゴスロリとパンクが融合している現象が何となく理解できました。
あ、あと「夏飴」の
>♪アイーラミツーキ♪
がカワイすぎて、ホレそうになりました。
追記
「Re:†」についてなんですがどうやら、フランス産のエレクトロユニットJUSTICEの作品『†』に対する
オマージュ、ということの様ですね。
既にご存知の方も多いかと思われますが、ご存知ない方の参考までに。
これからのAiraの方向性への何らかのヒントがありそうですしね。
ホントにカワイイだけじゃないな、Airaってヤツは。
ホレた。
School Days~マジカルハート☆こころちゃん~(初回限定版) [DVD]
0verflowのHPでのエイプリルフールねたが現実に。orz
世の中、下手にシャレや冗談が言えなくなってきてますねぇ。
ダークでエロエロでスプラッタな本編とは全く関係なくやってます。
限定版同梱CDがありますが、
''(1)School Days Cafe 店内放送(DJ:河原木志穂&岡島妙)
&ラジオSchool Days出張版
'(2)「マジカルハート☆こころちゃん」主題歌&#BGM集
の2枚ということで、別途サントラCDは出ない可能性がありますね。
って、そんなにBGM新作があるとは思えませんけど。
※本編のVol.3〜6までに付いている購入者特典応募券の貼付
台紙が付いてきます。
一応、DVDシリーズ最終巻の扱いになっているらしいが、
この作品はあまりに毛色が違うので買うか買わないは結構
迷うのではないかと。
台紙はやはりVol.6に付けて欲しかった。