NINTENDO64 本体
任天堂はずっとこれに拘っていたんですねえ。
それなりにクオリティは高いのに、あんまり、そこそこだったんですね。
ソフトの供給も低かったし、値段もやっぱり高かったから陰に隠れた感じだったんですね。
Scarlatti: Il primo omicidio / Jacobs, Akademie fr Alte Musik
1707年、円熟期のオラトリオです。この人はどう表現していいのか難しいのですが、少し前のストラデッラ、少し後のカルダーラ、ヴィヴァルディなんかに比べて、とても表現がこなれて、いい意味で癖が少ないように思います。それだけ声の旋律のセンスと作曲の技術が優れているのかなと思います。ダ・カーポアリアは、ヘンデルなんかが特に有名ですが、香りが(においが)きつすぎる気もして、香りもあって気品みたいなものもあるこの人はとても貴重な気がします。
旧約聖書のカインとアベルのはなし。第2部の2本のヴァイオリンのオブリガードつきのカインのアリアはびっくりするくらいとても素晴らしいです。これで、この人を見直しました。遅ればせながら。
ヤコブスはイタリアの演奏家とはやっぱりどこか違いますがすばらしい演奏。
BMW 7 Series (E38) Service Manual: 1995-2001: 740i, 740il, 750il
所有車のメカニカルを知っておいた方がよいと思い購入し、気になるところを読んでいます。ディーラ整備で文句ないけれど、何をどう整備しているのか分からないのは癪なので、一応、注文者として知っておきたいというときに便利です。電子関係も詳細で、ほとんど整備のすべてが網羅されています。業者の方も使っているのではないかと思います。
ダブルムーン伝説
はじめに戦士、魔法戦士、魔法使いから主人公を選べる。戦闘では通常攻撃のほかに急所を狙うことができ、狙う体の部位によって敵の能力を下げることができる。このシステムのおかげで攻撃力の低い神官のような職業でも有効に活用していける。仲間も10人ぐらいいて、好きなパーティーを組むことができる。逆にどうしても勝てないボスが出てくるとパーティーを変える必要も出てくるので、ずっと固定メンバーで進むことは難しいかもしれない。このゲームとにかく序盤が激ムズで初めのボスを倒すのに10回くらいチャレンジした。この山場さえ越えれば難しいけども何とかやっていけるので、ぜひ気合で乗り越えてほしい。とにかく終始難しいゲームで最近ののロープレと同じ感覚でやると痛い目に遭うのでゲーマー以外にはお勧めしにくいやり応えのあるゲームとなっている。あと、全滅したときは最後のセーブからやり直しとなり上げたレベルも再びあげなおす羽目になるので評価を下げさせてもらった。
銀魂 銀さんと一緒!ボクのかぶき町日記
フルボイスということで豪華です。
が、ボイスとボイスの感覚が長い。
いや、実際そんなに長くはないんですが、つっこみが持ち味の会話なのに、つっこみがスムーズじゃなくて笑いが半減。
せめてつっこみの所は会話を送らなくても喋るようにした方が良かったかもしれませんね。(かぶせたり)
あと、会話が多すぎてゲームをやってる感覚があまりないです。
話を楽しむのにはいいんですけど(いや、それでも会話のテンポが良くないですが)
あと、このゲームの主人公が空くん(=プレイヤー)のはずなのになんか、置いてけぼり感が・・・。
空くんそっちのけではしゃいじゃっています。
選択するのもミニゲームも少ないです。
もっと積極的にゲームに参加したいのですが、かぶき町の人々にいまいち溶け込めません。
あ、良かったことはハタ皇子の声が聞き取りやすかったこと。
テロップが出ているからかもしれませんが、アニメよりはっきり聞けました。
あと、絵が綺麗でしたね。
それにしても会話が多すぎでやっていると眠くなっちゃうのは困りますね。