りんごの子守唄BOX~hello goodbye~
赤盤・青盤は後期のビートルズ曲を中心に、白盤はソロになってからのそれぞれの曲が選ばれています。
ミュージシャンのメンツはさることながら、曲選びのセンスが絶妙です。
もともとの曲調がゆったりしっとりめの曲が多いのでコンセプトが「子守唄」とはいっても、ごく自然なアレンジで違和感がない。
秋の夜長にオススメの1枚です。
Apple Of Her Eye りんごの子守唄
これは精神科デイケアに通っている私が、いつもムーンライダーズしか聞いていないので職員のTM君に進められて聞いてみました。アンサリーって心臓外科医もしているとか。。えらいんだな。と思いました。ビートルズのナンバーが多かったのですが、なんか歌声がどれもやわらかくて気持ちよかったです。日本人なのに英語も堪能ですごいな〜。うらやましい。nothing change my worldってところが好きです。
NOON (ACPZG)
強引に例をあげると、「ボンバーマン」+「ペンゴ」みたいなゲームシステムですw
同じ色のブロックを3つ並べて消すと敵の陣地にオジャマブロックが出現、すべての陣地をブロックで埋めて10カウント取れれば勝利!が大まかな流れになります。
敵を投げたりブロックを当てたり、キャラ別に用意されている必殺技を使うこともできます。
処理落ちもなく最大4人対戦ができるので、みんなでワイワイ遊ぶほうが楽しいですよ(^ー^)
マイナス点は、斜め移動ができないので操作に若干ストレスを感じることくらいでした。
1人プレイ時もキャラ別のストーリーやボス戦などの飽きさせない演出で楽しませてくれますよv(^o^)
しかし、PS時代のマイクロキャビンは良質なソフト多いですなぁ(-_☆)
第二次大戦の歩兵対戦車戦闘 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の軍装と戦術)
タイトルどおり、第二次大戦時における歩兵の対戦車戦術及び対戦車兵器について取り上げた書籍です。
戦車の脅威、防護と脆弱性、対戦車兵器−概観、対戦車戦術の進歩、対戦車兵器と戦術、といった章立てになっています。
最終章では国ごとに対戦車砲、携帯対戦車兵器(バズーカの類・対戦車ライフル・手榴弾等)、対戦車ドクトリンについて解説されています。「国ごと」とは言っても取り上げられているのは、アメリカ、イギリス、ソビエト、ドイツ、日本だけです。薄い本なのでやむを得ないのですが、ごく限られた範囲のみ対象と言えます。
大日本絵画から出版される最近のオスプレイ本は、どれも内容に対して価格が高いように感じられます。シリーズが違うので単純比較は出来ないにしても、日本語版出版開始の頃はもっと安価だったように思います。
絵で見るある港の歴史―ささやかな交易の場から港湾都市への10,000年
紀元後からの港の様子については、楽しく読めます。
紀元前やローマ帝国あたりの時代については割愛されているので、その時代に興味ある方の場合はがっかりすると思います。前作の町の歴史ほど紀元前について詳しく描かれていません。