レス・ポールの伝説 [DVD]
ステージで味わい深く弾くレス・ポール氏が93歳と知って驚く。
若いときの演奏も紹介されているがかなり革新的。相当弾きまくっている腕前にはもっと驚く。
音楽の重要な一場面を知るにはいい作品。
ただ構成がとっちらかっている感も。マーティン・スコセッシがリメイクしてもいいかも。
Give It Up: Remastered
「スティールドラムギター」と言うヘンテコな
記載がライナーにあります。
どんな音かは、「9.You Told Me Baby」で聞いて下さい。
とにかく名前どおりのキテレツな音で、
ジョンホールがピックをギターの弦にはさんで
録音したそうです。
スティーヴィー・レイ・ヴォーン・トリビュート [DVD]
これだけの強者を一度に観れる作品は、そう無いでしょう。やはり追悼ライブなので、演奏は皆控えめかな。クラプトンが弾きすぎてうるさく感じます。 それにしてもジミーヴォーンのテクニックには舌を巻きますね。一曲の中で、様々なギタースタイルを披露する、まさに人間ジュークボックスですよ!。 ラストのセッションで、弾きまくるクラプトンの後にシンプルに決めるボニーが格好良いです。出演者全員が、皆自分のスタイルをもっていて感動しました。
アコースティック・ギター・デイズ (The Days of Acoustic Guitars)
先のレビューや宣伝を読んでTAB譜がついていると勘違いして買ってしまいました。
ひょっとするとTAB譜は別売されるのかな?(笑い・笑い・笑い)
私の技量ではコードネームと押さえ方位ではとてもCDと同じようには演奏は出来ません。
ただ、大好きなアコギ満載を楽しませてもらうことにしました。
レス・ポールの伝説 コレクターズ・エディション [DVD]
レス・ポールさんの訃報を聞き、「そういえばレスポールというと、ギターは知ってるけどレス・ポールさん自身は良く知らないな。」と思い買ってみました。皆さんのおっしゃる通り90過ぎでステージにのぼる胆力に驚きもしますが、全盛期の頃の音楽も良かったです。ギターだけでなく音楽でも一時代を築いていた。私には音楽の趣味の幅が広がって価値ある一枚でした。また、数年前にシンセサイザーのモーグ博士も映画を撮ったら、やはり間もなく逝去されてしまったのを思い出してしまい、音楽に大きな足跡を残した人が、また一人いなくなってしまった事を再認識させる一枚でもありました。