喰霊-零-イメージソング集 百合ームコロッケ
一曲目の釣りキャラである四課のイメージソング「dark side of the light」から始まるのが良いですね。(テンション上がります。)
ジャケットからは、想像も出来ないような素晴らしい曲ばかりなので、お店で買うには抵抗がある方は是非通販で。
コロッケ! Great 時空の冒険者
ついに待望のコロッケゲームの新作が出た。
コロコロコミックで連載中のコロッケは
親しみやすい絵と、なじみやすいストーリーで大人気を
ほこっている。
とにかく「コロッケが大好き」という人には
ぜひとも遊んでもらいたいゲームである。
題名のとおり前作よりもGREATになっていること
まちがいないだろう。
美しい朝
昨年は美空ひばりさんへのオマージュアルバムのみの発売で、
ここ数年続いていた9月にオリジナルアルバム発売が途絶えていましたが
久方ぶりに今度は夏前に発売となりましたね。
私は芸能・エンターテイメントというものは「究極のワンパターン」を
作りえた人こそ凄いと思うたちなのですが、ここ数年のさださんは
完全にその域に入ったと思います。
永年のさだファンの方であれば1曲目の最初のメロディを聞いた瞬間、
「あ、これは『いつも君の味方』の雰囲気の曲だな」と思ったはずです。
そしてニンマリしたはず。
『一期一会』の曲調で『君を忘れない』を思い出した方もいるのでは。
かつてさださんは大好きなポール・サイモンの
「たかが音楽、いつだってやめられる」という言葉の真意が知りたくてNYまで
サイモンに会いに行ったそうですが、おそらく今さださんは
自分の音楽のあり方に答えを見つけたのでしょうね。
これまた彼が大好きな加山雄三さんが究極のワンパターンの王道であるように
さだまさしとしての王道を貫き通すのでしょう。
拓郎・かまやつの『我が良き友よ』を意識したと思われる4曲目は
昭和世代の意地を見せ付けられた感じで痛快です。
全編通してさだ世界が貫かれていて、相変わらずの素晴らしいアルバムです。
残念なのは490円の歌詞、「実籾でなにをする」は残して欲しかった。
実籾駅周辺在住の私としては、あの歌詞は秀逸だったのに。
(ほんとになにもないので。なので★4つ。)
さださんらしく失礼かと思い気を遣ったのですかね(笑)。
11ぴきのねことあほうどり
子どもが大好きな11ぴきのねこシリーズの一冊目として買いました。
なぜかねこたちがコロッケ屋をやります。(ジャガイモをあらってゆでて、あぶらであげて・・・の様子を描いた絵も子どもが好きでした)。そこに、一羽のあほうどりがやってきて・・・
3までしかかぞえられないあほうどりに子どもは、「ぼくは20までかぞえられるよ!」。
例によってはらぺこ(この本ではコロッケがもうイヤ)なねこたちが、あほうどりのまるやきを食べられるか…?
何度も読むうち、「このまちあいしつ、ろうやみたい」と鋭い指摘をしてみたり、子どもは、最後のびっくり!!も何度読んでも楽しめるようです。