Early Years 1988-1991
トラック分け不可能な中身で、キチガイが作った変態のためだけの音楽です。ええ、マジでそう。
友人に車の中でコレを聴かせたら、「お前がこれを音楽として見てるのが俺には理解できねえ」と言われました。ええ、俺は将来AVショップを開いたら、まず、この作品を店内に流すね!絶対にイカス店内になると思いますよ?
自分のモノは下の穴に、上の穴には、適当にこけしでも突っ込み、ひたすら疾走!!それが彼らの音です!一般人には到底理解できない音で、これを好んで聴くようになったら最後、変態の仲間入りです。
Scott Hullなんかは後にAGORAPHOBIC NOSEBLEEDを結成し、ドラムマシーンでとんでもない速度で疾走し出しましたが・・・実は個人的にAGORAPHOBIC NOSEBLEEDよりもこいつらのほうが速いんじゃないのか!?と思うようになりました。いや、ホント冗談抜きでね。
NAPALM DEATHを聴いて、「うおー!こいつらはえーー!」と騒いでいた自分が遠く感じます。
はぁ〜後は、Gerogerigegegeの音源なんかが手に入れば申し分なしなんですが・・・これはさすがに無理かな?
Fuckin a
まずは最初に。 グライドではありません。バリバリのロックンロールです。 ノイズのインパクトが、あまりにも強いので 正直ガッカリの人が大半でしょう。 ですが、セスはロックンロールという根っこを忘れていない。 やっぱり、セスはかっこよく最高最低最狂です。
Morbid Florist
アルバムカバーのピート・シェリー(額に逆十字)を見れば、彼らがいかに馬鹿な方向性に付いて一生懸命になっているか理解して頂けるだろう。中身の音楽(正しくは悪フザケ)はノイズファンには堪らないだろうが、良識有る音楽愛好者ならば卒倒、もしくはCDを叩き割るくらいの凶悪さ発散している。これを買って良識有るお友達に聞かせてみよう!(多分、友達減るよ…)