菅野美穂 インドヨガ◇インドヨガ 聖地への旅◇美しくなる16のポーズ [DVD]
以前TVで放送されているのを観て面白かった&菅野美穂さんのヨガ姿が美しかったので購入しました。
TVは途中からしか見ていなかったのですが、(たぶん)放送されていない菅野さん自身の実演(?)があります。
が、実演前の一つひとつのポーズとその効果の説明(画面に文字で表示)が長いので、平日に一通りやるというよりは一日一ポーズ又は休日にゆったーりヨガをしたい人にはちょうどいいかもしれません。
インドの色々な場所でポーズをとっているので何だか見てておおらかな気持ちになります。
インドちっくな音楽がBGMになっているのも良いです。
心の旅 [DVD]
この物語の説明には、記憶喪失・・それも、自分の過去のすべて記憶を無くした人の物語とは、書いてありません。。。 1991年度の作品なので、知らない人もたくさんいるかも知れません。
以前、ビデオで観て良かったので、今回また、思いだし観たものです。
ヘンリーが、撃たれる前、記憶を無くす前は、家庭もかえりみず、負け知らずの傲慢な弁護士だったので、撃たれたときも何が起こったのか・・・?という感じでした。。。
目が覚めたときのとまどい・・脳の障害だけがネックだったので、まるで幼子のよう・・それが、優秀なトレーナーのおかげで喜々として、運動能力を回復してゆくのですが、リハビリの病院もここまで・・後の問題は、元の弁護士生活に戻ること。。。
しかし、自分の家族も大勢の友人たちも全く記憶に無いし、字も読めなければ、知らないことばかりで不安・・記憶に残ってることと言えば、リッツ、グレーのカーペット、自宅の匂いだけ。。。
それでも、生活してゆくと、仕方なく以前の・・自分の記憶に無い、嫌な自分にも向き合い、知らなきゃならなくなる・・それがハリソン・フォードの名演とともにこちらの胸に突き刺さって来ます。 妻役のアネット・ベネングは、私には知らない女優さんだけど、しごくナチュラルで、娘の女の子のナイーブさもとても良かったです。
また、ラテン系の陽気なトレーナー、ブラッドリーが要所々で、ヘンリーの心を嫌み無くサポートしてくれるので、こちらも救われたような気がします。
何度観ても、筋書きと内情がしっかり描かれているので見応えあります。。。最後、どう生活してゆくのかなぁ・・と、ちと、心配になりますが、余韻を残した終わり方で良いと思います・・こういうのはやっぱ、ハッピーエンド♪いいですね!
人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド
自分の身に起きてることには元々「良い」「悪い」の属性があるわけではない。自分自身がどう捉えるかによって、良い方向に転ずるか、不遇を嘆くに終わるかを選択しているだけなのだ・・・。多くの自己啓発本でそう説かれても、なかなか腹に落とし込むことができずにいました。
ふと気付くと過去の失敗体験を思い起こし、ひとり苦々しい記憶を追体験していたり、堂々巡りの思考に捕らわれていたり、誰かの心ない一言でひどく心を痛めたり。時には無気力感に苛まれ、自己嫌悪し、大切な人に優しい心で接することすら忘れてしまう。身の回りの出来事に左右されて、渦巻く感情に自分自身翻弄されてばかり。
そんな状況から抜け出すべく多くの自己啓発本を漁りながら、ようやく辿り着いた宝物のような一冊です。
今では不思議なくらい自分にリラックスし、誰にでも(以前は憎しみすら感じる相手にでも)愛情を持って接することができるようになってきたように思います。あれほど苦しめられてきた負の感情も皆無なわけではありませんが、完全に冷静に客観的に捉えることができます。まるで別人になったようです。大袈裟に感じるかもしれませんが、見慣れた景色さえも別世界に感じられるほどです。
誰しも大なり小なり何らかの感情にとらわれて、そのために不本意な行動をとってしまい後悔したことがあるのではないかと思います。すべての人に自分のような体験が当てはまるかどうかは分かりませんが、懐疑的な気持ちではなく素直にゆっくりと読み進めていけば、得られるものは少なくない、と太鼓判を押すことが出来る数少ない1冊だと思います。
悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~
にわかには信じられないほどの名盤。
ユニバーサル移籍後の2枚(STARTING OVER,昇れる太陽)の流れをシングル曲で汲みつつ、アルバム曲では東芝EMI時代の good morningから「俺の道、扉、風」の3部作を彷彿とさせる。
1枚のアルバムの中にそれらが同居しているのだからすごい。
1曲目はプロデューサーと組んだキャッチーな曲だが、moonlight magic(『月』)である。
これは今作が、前作「sky is blue」や前々作「今はここが真ん中さ!」で幕を開けたもの(つまり『太陽や光』)とは一味違うぜ、という意気込みがストレートに感じられる。
愁いを帯びたどしょっぱつの声にやられる「九月の雨」
歌詞は宮本さんのテーマがリフレインして随所に垣間見える。
それが1曲に凝縮された「旅」は感涙ものだ。
悪魔のささやきとはなんなのだろうか。
メジャーで大衆的な曲やパフォーマンスをしてればいいんだよ、という商業的な圧力か。
それとも逆にアンダーグラウンドな、破壊的な、孤独な作品をやりたいんだ!という宮本さんの内なる声が“悪魔のささやき”なのかもしれない。
きっと彼は自らを幾重にもメタ認知、客観的に見ている人だろうから、このタイトルはダブルミーニングなのだと思う。
コーヒープリンス1号店 オリジナル・サウンドトラック(DVD付)
ドラマを見た人は、「あ〜、この曲の時、二人が抱き合ってたな」など名場面が蘇る!楽しいサントラです。韓ドラのOSTというより、おしゃれなフレンチポップスのようなオープニング曲。ドラマの中でハンソンが歌っているバージョンの「海への旅」もいいです。くぐもった感じの、とっても素敵な声です。
家で何気なくBGMに聞いてもいいと思います☆DVDは、2曲分の短いものでちょっと物足りなかったかな・・・笑える場面とラブな場面、両方の映像が入っています。