Thank You For Being A Friend
ありそうでない個性的で心地良いオリジナル楽曲を、
個性的な女性ボーカリストが歌うと、
新たな一面とともに楽曲本来の緻密さや柔らかさも再認識させられます。
個性×個性で深ぁ〜く心地良いぃ♪
人間池田大作―私の見た素顔
創価学会の言い分も、週刊誌の報道も、新興宗教団体への先入観も、一旦、全部排除して、全く白紙の状態から池田大作を一人の人間として捉えようという試み。
周恩来と池田大作のことを知るために中国に飛び、ロシアとの関係を知ろうとすればその筋に自ら当たり、最後、池田大作本人へのインタビューにまで成功したその取材力には感嘆せざるを得ない。
話題となったテレビ・ドキュメント「人間 池田大作」の製作秘話。番組の枠に収まりきらなかった数多くの話題も収録されており、読み応えも十分である。
さて、あなたは池田大作という人をどこまで知りたいですか?
必殺仕事人 三掛之巻 (初回限定生産) [DVD]
仕事人シリーズを高評価すると怖いけど、知らない人には是非とも見て欲しい。ただ、長編なので金はかかりますが…
人によって、思い入れが違うのでなんとも言えませんが、仕事人シリーズは駄作?私は、そんなことは微塵も感じておりません。これ無くしてブーム無し!!
七人の侍 [Blu-ray]
LD、DVDと所有してますが、BDも迷わず購入しました。まさに空前のスケール!画質、音質ともに向上していると思いますが、なにより「休憩」から操作なしで後半が開始するドキドキ感は、BDさまさまです。
合戦のシーンが素晴らしいのは、三船敏郎の悪戯や独白、志村喬の抜刀での喝、千秋実の憤死と旗など、名シーンの積み重ねの上にあるからでしょう。「侍」と農民を通じて、戦闘の専門家にだけ防衛を任せるのではなく、自分のものは自分で守る気概を持つべきだという、気高く硬派なメッセージも織り交ぜられた、不朽の名作です。
七人の侍 [DVD]
作品についてあれこれ述べることはやめておきます。唯一つ、何度も観るたびに募る疑問がありますので、何方か教えて下さい。最後の決戦で菊千代が撃たれた腹を押さえながら野武士の頭目を追い詰めるシーン、後退りする頭目の脇に手下の野武士(殆ど裸の)がいます。この野武士が頭目が菊千代に突き殺され倒れ落ちるカットでは消えているのです。リアルタイムではなくリバイバルで観た筈なのに思い出せず、VHSとDVDとで何回も観ての話です。この野武士の行方(?)をご存知の方は是非教えて下さい。ついでにクイズを一つ、野武士はすべて始末されたのではなく何人かが姿を消しています。はて何人でしょう(勿論画面からわかる範囲でです)。次に観る機会に正確に数えてみるのも一興かと思います。