YOUMEX ORIGINAL SOUND LIBRARY SERIES VOL.2
「アイドル伝説えり子」の「2-1・2」と、「少年アシベ(第1期)」の3曲とを、タイトルで指定しました。まあ、「アイドル伝説えり子」に限って言うなら、橋本舞子さんの歌も流れていたことがありますし、ここで2曲収録されていたのは、結構いい選択だと思いますよ。でも、この5曲に関して言うと「田村英里子ゴールデン・ベスト」にもれなく収録されましたからね…。
あと、「超音戦士ボーグマン」はこの中の2曲が「アニメ・ホットウェーブ」シリーズにもありましたよね。^^;
ということは、これで結構貴重なのは、「魔法のエンジェル・スイートミント」「絶対無敵ライジンオー」「あしたへフリーキック」「三丁目の夕日」「じゃりん子チエ(第2期)」「少年アシベ(第2期)」ということになりますか…うーん。まあ、満点から1つ下げたのは「ボーグマン」と「少年アシベ(第1期)」の分と思って頂ければ^_^;。
おぼっちゃまくん (2) (幻冬舎文庫)
連載当時からのファンですが、文庫になったというので久々に読みました。
小林さんの最近の作品は『ゴーマニズム宣言』以外の作品も何かと思想的なものが多いのですが、本作品は純粋に楽しめるギャグマンガで肩の力を抜いて楽しめます。不景気な世の中ですが、読んでお金を使った気になってストレス解消している次第です♪
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1989年
この平成元年になって、テレビ東京が放映網を広げてきて、アニメ・チャンネルとして台頭してきたとあって、またここで急にア ニメ数が増えてきましたよね。そんな中から「2枚目推挙9作品」を取り上げると…。
「あひるのクワック」「魔動王グランゾート」「青いブリンク」「悪魔くん」「GO!レスラー軍団」「かりあげクン」「まじかるハット」「たいむ とらぶるトンデケマン!」「ドラゴンクエスト(アベル伝説)」……この9つになります。
おぼっちゃまくん (1) (幻冬舎文庫)
メインキャラも面白いけど、なんといっても、お助け軍団という設定が秀逸。傘を差すためだけやカレンダーをめくるためだけに御坊家に雇われている人たち。荒唐無稽だけれども、真の贅沢は人件費を惜しまないことである、と看破されている点が深い。
おぼっちゃまくん (3) (幻冬舎文庫)
よしりんって言うと今はゴー宣の教科書問題や、慰安婦問題のイメージがとっても強いと思いますが、おぼっちゃまくんってよしりんの本来のギャグセンスが炸裂していて、キョーレツに面白いです!!とにかく話が極端。ハンパじゃないからおもしろい。漫画読んでこんなに笑うことって絶対無いのに、人目はばからず笑ってしまいます。電車で読んだときは死にそうでした。だけどオチは泣ける話になっていることも多いんですよ・・・。愛情のたっぷりこもっている漫画です。品のないただのギャグマンガじゃないですよ。絶対にお薦めです。