ナナハンライダー (1) (秋田文庫)
さて、偉大なマンネリコミックの文庫化されたものです。物語の途中から委員長が登場する頃には主人公の「光」もすっかり好青年になっていますが、物語の序盤では主人公の「光」は影を帯びており、何か物悲しげな設定になっています。喫茶店のマスターも劇画調です。話題も「死」などのを取り上げたシリアスな内容が多いです。物語が続くにつれてマンネリコミックの様相を呈していきますが、始まりはこんなだったのかと驚くでしょう。これで750と言うものが世の中に認知されたのも否めないでしょう。こういうバイクを取り上げたコミックは少なくなりました。次回作を期待しているのですが。
TATSUYA ISHII CONCERT TOUR 2008 PENDULUM [DVD]
石井竜也氏は良い歌を歌っています。良い歌を歌ってはいますが、個人的には初期コンサート時期にあったような、爆笑一人芝居を見てみたいです。もう、あの頃のような一人芝居はしないのでしょうか?それとMCがカットされていたのが残念です。
60 CANDLES
ゲストに加山さん本人とカールスモーキー石井さんが出演し、この作品をとりあげていたんですが、
その中でASKAの『夜空を仰いで』の番になると、
石井さんが「ASKAさんのこのアレンジは凄すぎますよね…」といちばん絶賛していました。
確かにこの曲の彼の歌い方は息をのみます。この作品のハイライトの一つです。
この石井さんの発言を聞いた加山さんも「う~~ん」と本音を隠しつつも、
ラジオのこちら側では悔しさがすぐ聞き取れました。
よく言われることですが、カヴァーというのは、
完コピか、完全に自分の曲としてアレンジできているかの
どちらかでしか、リスペクトとしても、又音楽レベルの高さとしても
成し得ないと言います。
自分が今まで聴いてきたカヴァーアルバムで、それが最もできているのが
これだと思います。
だって、この演奏している顔ぶれをみてくださいよ!
買う価値ありすぎです。いい曲をコレクションする音楽好きの方なら、
後世への財産にもなりますよ。
750ライダー 爆走激闘篇 (TOKUMA FAVORITE COMICS)
1970年代を象徴するバイク漫画といえばやはり「週刊少年チャンピオン」で連載された「750ライダー」でしょう。ホンダの「ホンダ・ドリームCB750FOUR」を乗り回す早川光には誰もが憧れたものです。「ドカベン」や「ブラックジャック」などの作品と共に当時の「週刊少年チャンピオン」の看板漫画であっただけに今読んでも面白い話が多いです。また、「750ライダー」の原点となった「750ロック」も収録されているのは嬉しいところです。
ミッキーのマジカル・クリスマス/雪の日のゆかいなパーティー [DVD]
私は楽しめました
今の技術なので映像が
綺麗だしディズニーの
キャラが大勢出ます
話は脈絡が無いですが
この値段ならば
ただ話が他のDVDと
被っているのがマイナス
『クリスマス・キャロル』は必見ですね