TALISMAN(タリスマン)
インディーズレーベル、ミニアルバムから初のフルアルバムにあたるこのアルバム「タリスマン」は間違いなくシアターブルックの出世作となったに違いない。メンバーのテクニックと魅力に加え、フューチャーされたゲストメンバーのテクニックも十分魅力的だ。
「タリスマン」=「護符, お守り; 不思議な力を有するもの.」からは「祈祷師」「シャーマン」などを連想させるが、タイちゃんの声は確かに呪文のように心に響く。
この後に発売されたアルバムに比較しても、「あふれ出すばかり」や「度レッドライダー」、「ありったけの愛」などキャッチ-な曲が多く、シアターブルック入門書と言ったところか。
タリスマン 第4版改訂版 日本語版
実際にプレイしてみるとやっぱり最初にルールを読み込んで、きっかりと意味を理解していく必要がある為、
なかなかボードゲーム初心者には取っ付き難いところがあります。
しかし、リプレイや自分が実際にやってるとルール追加が可能な為、かなり遊びの幅が広いと言えます。
(職業を追加する際は駒と職業カード作成というちょっとした手間がかかります。カードについては作成はきっと難しいです。)
ただ、普通にプレイすると後半や、職業によっては序盤から萎えてしまう可能性があります。
そこら辺は1度プレイしてみたプレイヤーが改善して、臨機応変に変えてみる…などすれば、初心者でもできると思います。
ベリー・ベリー・ダンス
何度かベリーダンスのCDを買ってはずれが多かったですが、これは当たりでした。聞いてると、アラビアンナイトの世界にいるような、不思議な雰囲気の曲です。リズム感もあり、思わず体が自然に動いて踊りたくなるそんな感じです。ベリーダンスの先生がハリウッドミュージックセンターから有名な曲を集めた物らしいです。本当に求めていたCDに出会えました。
talisman
ようやく気持ちが落ち着いたので、レビューを書くことにしました。
この詩集は初めての自費出版で、とても緊張したのを覚えています。
正直出版社が倒産して、手元に残った本はわずかです。何とも言えない感情だけが残りました。内容も少し読者を意識してました。そのせいか、いつも以上に少女漫画的なイメージが強い作品になったと思っています。
映画や漫画のシーンから切り取ったイメージを言葉にし、映画を観ているような感じでイメージを膨らませてもらえたらと思っていました。
ですが、本も多分この中古の一冊が最後の一冊となるでしょう。稚拙な本ではありますが、是非、どなたかに読んでもらえたらと願っています。
Blaze of DestinyIII
三作目にしてSRPGからARPGに進化(?)したわけですが、できの方はまずまずいいと思います。もちゲームパッドが使えるので操作面でもべつに不自由は感じませんし…ただARPGとしてみるとPSやスーファミの作品と比べるとワンランク下感は否めない気がします。前作、前々作のキーキャラクターもちゃんと登場しますので前作をやっている人は買いだとおもいます。