らき☆すた おきらくBOX 泉こなた編
個人的に、フィギュアの大きさとかが丁度良かったと思います。
中身がいろいろと入っていますが、何をメインの目的として買うかによって、満足度は変わってくると思いますね。かがみ編とセットで買うか、意地でも好みの片方だけを買うかの選択肢がありますが、私はセット購入がお勧めです。
本編中のこなたのように、「グッズを持っているだけで幸せを感じる」というレベルの人なら、かがみ編とセットで買っても絶対に損するものではないことを保障します。
TVアニメ「らき☆すた」OP主題歌 もってけ!セーラーふく
話題性、革新性、電波性、特殊な意味での魅力がいっぱいつまった素敵なアニソンです。
アニメの主題歌は元々物語の主題を表現する手段だったり、特定のキャラクターの心情を歌詞に反映させ間接的にアニメの魅力を訴える装置であったはずです。ガンダムの主題歌はガンダムの事を歌ってるし、残酷な天使のテーゼはエヴァの世界観を伝える一助になっています。最近話題になったやや電波よりなハルヒのED曲でさえハルヒ自身の超前向きな性格を表していました。
ですが「もってけ!セーラーふく」はらきすたに登場するキャラクターの心情を歌ったり物語の内容を具体的に提示したりは殆どしてません。それどころか微妙に聞き取れる内容は「ラッピングが制服」や「曖昧3cm」など、意味はあるけど文章同士の繋がりは乱れていて日本語として成立しているか怪しい構造で、一回聴いただけではまず内容が掴めません。
にも関らずこの曲が多くの人に支持されている事実はらきすたがヒットしてる理由に深く関係してると思われます。らきすたは萌えだけで内容のないアニメだとよく言われます。ですが動かす場面を絞った上での安定した作画や、日常のあるあるネタ、パロディネタなどに定評のある作品でもあります。これららきすたの定評は、深く考えなくても楽しめる点で娯楽作品として秀逸だという結論をもってきます。そしてその評価は主題歌自身にも当てはまります。内容を深く考えなくても、やけにハイテンションなテンポや彼女らの元気でかわいい学校生活をなんとなく示唆させるぶつ切りの歌詞達に耳を任せていれば一定の快楽が延々と享受できる、まさにらきすたそのもの。
つまり「もってけ!セーラーふく」は一見すると歌詞が理解できなくアニメ本体と内容の繋がってない完成度の低い曲なのですが、過去のアニソンとは異なる道筋で本作品と共に一貫した姿勢を持っている特異かつ優れた作品だと言えるのではないでしょうか。
TVアニメ『らき☆すた』EDテーマエンディングテーマ集〜ある日のカラオケボックス〜
他の方も書いてますが、音楽CDと言うよりドラマ(?)CDと言う意味合いが強いです。アニメで流したエンディングをそのまま収録して、後半にフルバージョンを収録。ボリュームは確に大きいですが、合いの手や歌い間違えた演出もそのままなので音楽CD性は、かなり低いです。昔の曲がほとんどなので、アレンジというか・・・ネタ的な感じで聞くと面白いです。っと言うか、CD化するのに曲使う許可とるの大変だったんじゃないかなと、どうでも良いことが気になりましたけどね
らき☆すた おきらくBOX 柊かがみ編
フィギュアの出来は、思ったよりは良かったです。
お楽しみCD−ROMの方のミニゲームはイマイチですね。
システムボイスとか、入ってたら良かったのに。
でも、真・らき☆すた萌えドリル〜旅立ち〜の音楽が聴けるのが良いですね。
雑誌は、こなた編とかがみ編の二つで一つなんですね。
Figma TVアニメらき☆すた 柊かがみ 冬服Ver.
写真を見る限りでは出来栄えは良さそうですね。ツインテールも動きを付けれて良いですね。造型の面も問題ないですねただ少し言わせて貰う!
どうしてツン顔もデレ顔も付かないんだよ!分からず屋!
頼むマックスの人、このレビューや他のレビューでも見たんなら今からでもツン顔でもデレ顔どっちか一つでもいいから 付けてくれ!どうしても付けてくれないなら、誰か言ってたコスプレverでも夏服verにでも付けることを約束してくれ!
期待してるから!