リュック・ベッソン PRESENTS ランド・オブ・アドベンチャー [DVD]
○良い点
ビジュアルが美しいです。『ヴィドック』『パフューム』に近い色彩で、
何故か霊柩車が異様にカッコイイです。
大胆なカラミシーンもあり、女優さんの均整のとれたボディラインも見所。
●悪い点
珍しいことではありませんが、邦題やジャケットから受けるイメージと、
本編の内容はまるでかけ離れています。
ファンタジー、戦争、恋愛、ロードムービーなどなど、
色々な要素がちょっとずつ盛り込まれていますが、
どこに行き着くのかと思いつつ、どこにも定まらないまま終わってしまいます。
◎総評
主演の女優二人がなかなか魅力的だったり、台詞や展開にもウィットがあって、
決して悪い映画ではありません。
ただ、冒険活劇を期待して見るとガッカリしますので、ご注意を。
比翼は愛薊の彼方へ~久遠の想~
前回、目的を果たさないままエンドを迎えて消化不良だった部分が楽しめます。
またラブエンドも二種類あり、前回報われなかったあのキャラの攻略も可能です。
システムも回想機能が追加されセーブ可能数も増え、より快適に。
…ただ個人的な不満点としては、某脇キャラのエンドやHシーンが多すぎてがっかりです。(ほぼ半分は占めているかと…)
主人公が好きで続編を購入した身としては、物足りなさを感じてしまいました。
とはいえ、前作を購入され、続きが気になっている方は購入されて損はないと思います。
ハイヒール・マジック! -あなたのキレイが必ずかなう、ハイヒールの履き方歩き方- (講談社の実用BOOK)
ハイヒールが似合わない。
と思っている人にこそ、おすすめしたい本です。
私は自分は足が太い、オシャレセンスがない、気恥ずかしい、etc等と思い込んで憧れを否定してきましたが、
この本には、「女性なら誰でも履きこなせるポイント」が盛りだくさんでかなり実用的です。
実際、自分もこの本を読んでハイヒール足のエクササイズをしたり、フィットする靴を探してお気に入りを見つけたり、履いて颯爽と歩いてみたり。
やってみると意外に爽快な気分になれて、びっくりしています。
この本を読んでから、町ゆく一見オシャレな女性の「歩き方」にすごく注目するようになりました。
どんなに足がきれいで、流行の先端をいく美人でも、マダム式でないハイヒールのお作法はバランスが悪く違和感ありありで、もったいないなぁとさえ思ってしまいます。
女性である楽しみを2倍にしてくれるハイヒールマジック、おすすめです!
あと、本文ではかなり高価な靴の紹介がありますが、できればあと少しリーズナブルなブランドの靴の紹介もあれば、というところで☆4つです。
さんだる
最も認知度の高い『さよなら人類』が収録されているアルバムです。音はチープな感じが全体的に漂っていますが、思った以上に作り込まれていて、4人それぞれが作詞作曲をして唄っておられます。それぞれの個性が出ていますが、きちんとまとまりがある作品になっていて、すばらしいです。10年以上前のものですが、古さはほとんど感じず、とても新鮮な印象を受けます。
そういや以前、某雑誌でイエモンのヒーセさんが『21世紀に残したいアルバム(うる覚え)』に選んでました。
人志松本のすべらない話ザ・ゴールデン2 (初回限定盤) [DVD]
本編、未公開ともに楽しんで見られました。
キレのある話し手は相変わらずの話術で笑わせてくれます。
未公開についてもシモネタが多いですが、
クスクス笑ったり、爆笑できるものもありました。
出演者のネタ選びの違いがあるのは仕方がないと思います。
ただ、誰が話しても、何回話してもすべらない話とは言い切れないネタが、
過去の作品に比べると多いと感じました。
過去の作品よりも練り込まれた話が減っている気がしますし、
全ての話が一律に笑えるわけではなかったので星3つにしました。