CITY HUNTER '91 Vol.2 [DVD]
シティーハンター1のハードボイルド感はリョウがかっこいい感じ、2のハードボイルドもありつつ、香とのからみギャグでこれはこれでよし、3は原作ともかけ離れていまひとつ、`91は原作にわりとそってやっているし、リョウも海坊主も渋さが出てきてかっこいい。リョウと香の関係もずっとあったかいものに変わっていくところもいい。
相変わらず、曲がいいなぁ〜
CITY HUNTER '91 Vol.1 [DVD]
シティーハンターの1番の良さであるハードボイルドさが無くなっているように感じます。
映像のクオリティはもちろん上がっていっているのですが、ストーリーは単調でOP、EDに関してもあまり良いとは思いません。
やはり1が1番良いです。
そんな中でもこのDVDの『さらば香!シティーハンター逮捕指令』は良かったです。
ギャグ&ハードボイルドをシティーハンターの良さだと思っている私にはこれぞシティーハンター!と思える内容でした。
シティーハンター (第2巻) (ジャンプ・コミックス)
「シティー・ハンター」は1985年から週刊少年ジャンプに掲載されたハードボイルド(?)漫画。スケベだが腕は超一流のスナイパー、冴羽リョウが主人公。ボディーガードから殺人、ちょっと変わった仕事までお金というより美人度で仕事を受ける助兵衛なリョウとそれに激しくつっこみをいれる槇村香のドタバタハードボイルドといったほうが正しいやも。まわりのサブキャラも見た目がイカツク、迷彩服着て軍用ジープにのり、武器にやたらと精通しているくせに女性の前ではてんで駄目な海坊主などの愛らしい面子が登場しあきない。ジャンプ黄金期を支えた名作漫画。その本巻、犯罪組織ユニオン・テオーペに命を狙われた冴羽と香は、組織の幹部である男爵(バロン)を葬った。怒りに燃える親衛隊の将軍(ジ??ネラル)は巧妙な罠を仕掛けて、冴羽を抹殺しようとたくらむが・・・。
City Hunter Sound Collection Y-Insertion Tracks
当時5歳だった私。耳に残っていた挿入歌はFootsteps
だけでした。これだけは映画やドラマでも十分使える曲ですよ!
CHは挿入歌でも洋画で流れてるようなかっこいい曲ばかり使用
されるので大好きです。
私の知らない曲ばかりなので聞き応えはあると思います!!
何気に流れてる曲って結構耳に残るもんだし、忘れてても聴いた
事ある!って思い出させてくれるCDだと思います。
City Hunter Sound Collection X-Theme Songs-
「シティハンター」は、テレビで流れていた映像と楽曲のシンクロがとても高かった作品だと思います。TMネットワークの「GET WILD」が強い印象を残していると思うけど、それ以外の女性ボーカル陣による楽曲は単にヒットするか否かという基準でなく、主人公である冴羽僚の逞しさや優しさ、そしてそこに見え隠れする孤独感を伺わせるような世界観が見事にマッチした作品ばかり。TVアニメシリーズ終了後のスペシャル番組のテーマ曲も入っているので、時期的に漏れるような曲も特になしだからお得感も倍増です。時にハードなロックチューンで、時にスローなテンポのバラードでアニメ作品を彩った収録曲たちに捨て曲は一曲もなし!!!個人的にはシンセ等が組み込まれた都会的なサウンドと空を突くような高音ボーカルがスリリングな作品世界の情景を見事に表現したPSY−Sの「ANGEL NIGHT〜天使のいる場所〜」がお勧め。ずっと聴きたかったので今作をGETして早速ヘビーロテーション中です。あと、TMネットワークの「STILL LOVE HER」も胸に染みる名曲ですね。冬の街の中で僚とかおりが仲むつまじく身を寄せ合うエンディング映像がこの曲を聴くたびに浮かんできますね。
2枚目のディスクにはスペシャル版のテーマ曲が多く収録されてます。キワモノ系(笑)もあるので、バリエーション的には楽しめます。そんな中でもアン・ルイスの曲が頭ひとつ抜け出たクオリティを放ってますね。誰でも一度は聴いたことのある曲だし、テーマ曲としての完成度も高い。「いかにもアニソン」ではなく、付かず離れずながらも聴いた瞬間にアニメのことを思い出させてくれる。そんな良曲たちがこのCDには収められてますよ。