myself music
ちょっとした日記形式で、彼女の感じた事が書いてある。
しかも、彼女お得意のイラストで4コマを書いている部分も。
レコーディングスタジオの写真もあったり、オフショットもあったり、
かなり楽しめる内容になっている。見ていて飽きさせないような仕上がり。
そこから、いかに彼女がファンを大切にしているのかが、窺い知れる。
この本に書かれているものが、真実の彼女であろう。
独特の詩を書き、そして歌う彼女の素顔が現れている。
読んでいると、つい顔が微笑ましくなってしまう。そんな1冊。
ヘドロのような印象しか残らない父親の暴露本とは、雲泥の差である。
10TH ANNIVERSARY MAI KURAKI LIVE TOUR “BEST” [DVD]
倉木麻衣さんのライブDVDを初めて買いました。
ネット上では彼女の声量について非難の声もあったりしますが、実際のところそんなことは全く無く、実にエネルギッシュかつチャーミングでした!
また会場のファンを懸命に喜ばせようという彼女の姿を観ることができ、益々倉木麻衣というアーティストのファンになりました!
まさに最高の一枚です!!
テイルズ オブ デスティニー2
テイルズ1、戦闘がキビしいという評価が多いTOD2のリメイク版。
PSPへの移植に際しての劣化要素はほぼ無い。
強いて言えばバッテリーの消耗を気にしながらプレイしなきゃならない、ということだろうか。
シナリオは、まあ人それぞれの評価だと思うけど、自分的には普通に気に入れるレベル。
カイルとリアラがベタベタなカップルだったり、カイルが余りにもウザかったりする部分は確かにあるけど、「あれはあれであーいう阿呆みたいに一途過ぎるキャラだ」という割り切りが必要だと思う人間なのでその辺にはあまり触れない。
不満なのは矛盾点の多さ。前作の設定を丸無視した部分や後付け設定が多すぎて前作からのファンでもある自分にとっては疑問が残りすぎた。
戦闘に関しては、おそらくしばらくの間シリーズ1だと思う。
スピリッツによって広がった戦略性、今までのテイルズでは曖昧でもあった前衛・後衛の使い分け、秘奥義等々の演出、敵の行動パターンの多様化
その他もろもろの理由があって総合的に上昇傾向にある戦闘難度に個人的大満足。
グレードもこつさえ掴めば溜めやすい仕様になっているため、2週目以降の楽しみも増している。
戦闘レベルの枝分かれも多く、イージーからアンノウンまで自分のプレイヤースキルに合った楽しみかたができるはず。隠し・やりこみ要素も何気に多い。
外出先なんかで気楽に出来るようになったため、プレイ時間が相当必要な2週目以降のやりこみに時間的余裕ができたのも評価点
1000万回のキス(初回限定盤)(SPECIAL PHOTO BOOK付)
なかなかノリの良いキャッチーなメロディ。。。
ウ〜ん、Future Kissとは、1000万回のキスのことだったのか。。。
商売上手いなとも思いつつ、ジャケット見てるとクリックっしちゃうな。。。
テクノビービー
以前、XI[sai]というパズルゲームが発売されたが、それに似たタイプのパズル。キャラクターを操作してパネルを消していく、といった感じ。最初はなかなか思い通りに行かないが、慣れてくると楽しい。連続でパネルを消せば高得点を獲得できる。
遊べるフィールドの広さが狭く感じるところはダメ。