我が心のガーシュウィン
ガーシュウィンの名曲ばかり18曲を集めたCDで、歌い手もビリー・ホリディやジョージ・ベンソンなど多彩。13曲目のIt Ain't Necessarily Soや14曲目のA Foggy DayのアレンジもGood。ガーシュウィンの歌ものをまとめて聴きたい人、ジャズヴォーカルに興味のある人におすすめのCD。
ブラック・ユートピア
元DTのキーボーディスト、デレクシュリニアンの2003年発表の3枚目のアルバムです。キーボーディストのソロ作とはいえ、今回もギタリストに大物メンバーを多数迎えており、プログレハードインスト的なサウンドになっています。ギタリストとしては、イングヴェイマルムスティーン、アルディメオラ、スティーブルカサー、ザックワイルドが参加しており、他のプレイヤーとしては、bにビリーシーン、drにサイモンフィリップス、vnにジェリーグッドマン等々の錚々たる顔ぶれです。
ドラマティックで分厚いサウンドに彼らのプレイが乗っかってきますので、聴き応え十分のアルバムになっています。
プリモニション(紙ジャケット仕様)
やっぱりネオクラシカルには収まりきれないアルバムだ。曲はすべて
暖かいトーンで包まれている。実験的な曲は無い。
個人的には魂が旅をしているような感じがすると思っている。