ドラえもん 九九のうた
小学1年の息子は親の遺伝なのか算数が大嫌い。。。
遺伝子と戦うべく、子供が大好きなドラえもんということで即購入。
狙い通りにアホ息子は食いついてきましたが、ここで誤算が!
CDから出てきた声は、大山のぶ代(>=<)
今のドラえもんは違う声優さんなんですね。
それでも単調なメロディの繰り返しなので子供にも覚えやすいよう
でした。
とりあえずお風呂場の壁に張り付ける九九の表なんかよりは全然
良いと思いますよ。
全貌ウィキリークス
邦訳は2011年2月10日リリース。オリジナルも2011年リリースとなっているので相当な短期間で翻訳されたと思える。短期間にもかかわらず非常に名訳で、衝撃的な内容を見事に伝えてくれる。
今、チュニジア、エジプトそしてリビアで発生してる事象をとらえていく上で欠かせない2つのキーワードがあると思う。それは『ウイキリークス』と『フェイスブック』だ。各々まったく異なった特徴を持っているが1つの重要な共通点があると思う。それはどちらも『実名』で明かされる、という点だ。今まで『仮想世界』扱いだったネットの世界が、『リアル』な世界へと変貌しつつあるということだ。『実名』と『エヴィデンス』は正にリアルな世界のものだ。今までインターネット・スラングで『IRL』つまり『In real life』と表現されていた世界とネットワークの世界が同一のものに成りつつある。
そういうウィキリークスのファンダメンタル分析をしてくれるこの本は、最近読んだ本では飛び抜けて面白い作品である。筆者のマルセル・ローゼンバッハとホルガー・シュタックはいずれもドイツにあるヨーロッパ最大の発行部数を誇るニュース誌『シュピーゲル』の記者・編集局長だ。このシュピーゲル社とジュリアン・アサンジとの関係はこの本の後半部分に登場するが、マスコミの鏡とも言える見事な語り口でウィキリークスの全貌を伝えてくれる。
そしてウィキリークスの最大の敵はやはり矛盾と嘘とコントロールに腐ったアメリカなのがよく分かる。ある意味、ここまでのウィキリークスの歩みというのは、アメリカとの戦いだったことも理解できる。ジュリアン・アサンジが他の人間と違って飛び抜けて凄いと思うところは、そういうアメリカがあらゆる劣悪な手段で攻めて来ることをあらかじめ想定している点だと思える。そしてこの戦いはまだまだ続くと思う。
そして思うこと。デジタル機器の廉価化と個人個人へのパーソナルな浸透は世界を今変えようとしている。アメリカはエジプトを失い、バーレーンを失い、リビアを失い、既存の人的パイプが無価値になり、中東・アフリカでの地位を失うだろう。そしておそらく中東諸国やアフリカ諸国はイラクのような国になっていくのではないだろうか。そういった世界の動向も『ウィキリークス』と『フェイスブック』が正確に伝えてしまう。そういう時代が来ている。
この本の362ページに登場する国連の世界人権宣言第19条をここに書き留めておきたい。・・・『すべての人は、意思及び表現の自由に対する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由ならびに手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報および思想を求め、受け、及び伝える自由を含む』。
イマージュ2(ドゥ)
この曲を聴いていると,今自分がどこにいるのかわからなくなるような錯覚に襲われる。
ある時は,アラスカのオーロラの下で,そしてある時はアフリカのサバンナで,そしてまたある時は満天の星空の下で・・・。
普段自分が悩んでいる事がちっぽけな事に思えるくらい広い世界を教えてくれる。
〜広大な宇宙を〜
明星 中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺3食パック 336g
赤坂榮林の酸辣湯好きで、「どうなの〜」と思いつつ購入しましたが、赤坂榮林の特徴的な酸味が再現されていて、お店になかなか行けないけどどうしても食べたい時には満足できます。これぞ酸辣湯!です。
酸味と辛味がダメな人にはおすすめできませんが、好きな人にはたまりません。 なくならないで定番化してほしいです。お湯入れカップ麺タイプも出てますが、煮る手間はあるものの、だんぜんこちらの味が秀逸です!
C#ゲームプログラミング (Game Developer)
表題に偽りありといったところでしょうか。
ゲーム製作の本ではないですね。
ただ、普通のプログラム教本ではさわり程度しか扱わない、描画系クラスの解説にも力が入っており、最終的にゲーム製作を目指しているという観点に立ったまとめ方がしてあるように思います。
結局この本を読んでゲームは作らなかったんですが、だからといって読んで無駄だったなーとは感じていないです。
C#の理解が深まったのでまぁ、よしということで。