GOLDEN☆BEST/キャンディーズ
彼女たちのデビュー前、広島県のフラワーフェスティバルのイメージマスコットを勤めていたのを思い出しました。キャンディーズと云う名前も無かったかと存じます。叔父貴が大ファンで、8ミリ撮影された、観覧車だか、メリーゴーランドに乗っている三人を見た記憶があります。可愛いだけじゃなくて、ハーモニー、バッキングトラックの作りも最高にイケています。三人の掛け合いとか、メロウ、アップテンポの楽曲も全てがハイクオリティー!今聴き直すと音楽的に素晴しいグループだったのだと思えます。
まずは、ゴールデンベストから。もれなく最高のポップミュージックに触れられますよ。
ミッフィー はじめてのえいごのうた 歌っておどれるたのしいABC(音符記号)ベスト50曲。
もともと持っていた、別の子供向けの英語の歌のCDが聴けなくなったので、
新しくCDを買い直そうと思ってこのCDを選びました。
ミッフィーシリーズのCDを買うのはクリスマスソング集に続いて2枚目ですが、やっぱりほのぼのしています。
うちの子どもは3歳で、にぎやかな曲に乗って歌って踊りたい年頃なので、このCDは少し物足りない感じです。
もともと持っていたCDと比べてどの曲もテンポがゆっくりで、同じ曲とは思えないほどのものもありました。
ボーカルは成人のみです。ディスク2は羽生未来さんが歌っている曲が多いです。
子どものボーカル、コーラスのものの方がうちの子どもには好みのようなので、このCDをかけてもすぐ飽きているような…?
歌詞カードも英語詞のみで、訳詞は載っていません。
タイトル通り、もっと小さなお子さんにはじめて英語の歌を聴かせるには良いCDだと思います。
でも、歌っておどれるかと言われると…そこまでノリは良くないと思います。
中森明菜 in 夜のヒットスタジオ [DVD]
本当の明菜の凄さや魅力は同世代の人にしかわからないと思う。次はどんな曲かはもちろんどんな衣装か毎回ワクワクしてたのを思い出します。とにかくそんなパフォーマンスをした歌手は明菜が最初で最後だと思っています。日本の歌謡史に燦然と輝く明菜をまた見れる。最高の作品。今からワクワクものです。アキ坊、一日も早く元気になってください。ずっと応援しています。
羊毛フェルトでつくる癒しパンダ (レディブティックシリーズ no. 3097)
パンダと名がついたり、白黒の物体を見ると反応してしまうのですが、
自分が好きな顔、というのがあるため、どれでもいいというわけではありません。
が、この本のパンダは本物らしさを残しつつ、程よくデフォルメされていてとってもかわいいです。
(実際のパンダは結構目が怖いので、リアリティを追求しすぎると剥製チックになり可愛くない)
最初眺めるためだけに買ったのですが、
パンダって使用する羊毛も2色だし、失敗しても辛くないくらいの原材料費。
いっちょ作ってみるかと試してみたらこれがまた可愛いのなんの。
羊毛を買ったその日から毎日作り、1日1〜2個ずつ、12個も作ってしまいました。
本の顔と微妙に違って自分の好きな顔なのか(?)、旦那の顔に似てくるのが面白いです。
材料や細かい作り方が載っていますので、ゆっくりやれば初心者でも大丈夫でしょう。
一匹目は思った顔にならなかったのですが、写真や絵を見て全体のバランスをとりつつ
つくると、とっても可愛くなります。
本にも書いてあるように、鼻先はきつめに刺しておく、
またボディはぽってりさせたほうが可愛くできます。
洗剤をつかったフェルティングも昔やっていましたが、それより手軽で
微調整が可能、途中で中断しても大丈夫、チクチクしていると「無」になれるということで
とっつきやすいと思います。
困るのはあまりにかわいすぎて、最後まで作らないと寝られない(笑)
毛を使うのでどうしても埃っぽくなること、うっかりすると針で指を刺してしまうことですが
それ以上に癒されますので気になりません。
ニードルフェルティングのいいところは
適当にプスプスやってても形さえ整えればそれっぽくなるところですが
より細かいテクニックを知りたい人は「羊毛フェルトテクニックブック」などで勉強するといいかも
しれません。その分で☆4つですが、個人的には5つです。
この本はハマナカの本なのですが、ハマナカで扱っているプラスチックアイは3mmからだそうなので
2mmの目は他のショップで買ってくださいね。
電話していませんが「手作り110番」っていう問い合わせダイヤルがあるそうですので
分からないところを質問するのもいいですね。
神戸のパンダは一匹死んでしまったけれど、白浜はまた双子誕生のパンダ。
そんなことを思いつつ毎日ちくちくしています。
パンダ好きのみなさん、おうちのパンダを増殖させませんか?
ボストン・リーガル DVDコレクターズBOX
FOXチャンネルでシーズン3まで放映されているのですが、
このドラマはまさに男版「アリー・マイ・ラブ」。
プロデューサーが「アリー」や「プラクティス」を手がけた人なので
世界観が似ているのは当たり前と言えばそうなんですけど…。
「プラクティス」はシリアスでいかにも正統派法廷ドラマっていう感じでしたが、
「アリー」と「ボストン・リーガル」は法廷モノというより、
人生ドラマの面が強くて、そこがおもしろい。
「ボストン」の主人公アラン・ショアは勝訴のためなら、
多少汚い手を使ってもヨシとするクセものの弁護士。
女たらしで、本音がイマイチ見えない食えない男。
(彼のモテっぷりは半端じゃないです。)
そして「ボストン」にはもう一人の主人公ともいえるキャラクターが。
それがダニー・クレイン。
彼は自分の衰えを感じつつもそれを認められず、
過去の威光にすがりついている女好きの老弁護士。
アランとダニーは年も離れているし、弁護方針も異なるのですが、
まさに親友といった感じで強い絆と信頼関係で結ばれています。
そんな二人が巻き起こす騒動&人間ドラマは、
一見、ドタバタコメディにも見えますが、
その裏にはアメリカが抱えている深刻な問題が込められていて、
見終わった後、ちょっと考えさせられたりします。
「アリー」同様、見ればみるほど病み付きになるドラマなので、
「アリー」ファンはぜひチェックしてみてください!