フジテレビ開局50周年記念DVD 欽ドン!良い子悪い子普通の子
リアルタイムで見ていたものにとっては当然ながら、おもしろい。
これを見ると今のお笑いがとても粗雑に見える。
改変期や年末などの特番はろくなものがないから、特番を是非やってほしい番組である。
見たことがある人もない人も是非見てほしい作品です。
第二弾を作るなら、ゲストのコーナー(母ちゃんのコント等)と、90年代にやった「良い正月悪い正月普通の正月」はめちゃくちゃおもしろかったので、フルで入れてほしい。
SisterMAYO1号
ART JUNKIEデザインのジャケットが印象的な、暴言歌姫ことSister MAYO姉さん待望の1stアルバムです。
最もメジャーなマジレンジャーEDから昨年のアニソン紅白で歌ったしずくちゃん、全国放送ではなかったパッタ ポッタ モン太、さらにCNN時代のバラード曲「curtis creek」や放送では使われなかった幻の曲「シンケン祭り」など貴重な音源も収録されています。
(R.A.Mは次のアルバムで期待!)
特撮、アニメファンには見逃せない内容です!
月光仮面―恐怖の秘密兵器
子供の頃に読んだ月光仮面の、そのままの復刻版。
ここに石原豪人の挿絵が入ったら、私はこの倍の値段でも買ったなあ。
初めて読む人は、「文学」「小説」を期待してはいけない。
冷静に見ていけば、「なんでそうなるの?」ということも多い。
でもそれでいいのだ。第一、月光仮面という存在自体、現実離れしてるじゃないか。
月光仮面は敵を殺さない。
あの頃のヒーローは、たいていそうだった。殺してもすぐに生き返ってきたり…。
川内康範の「憎むな、殺すな、赦しましょう」というポリシーのあらわれらしい。
もちろん子供の頃はそんなこと考えもしなかったが、
たしかに今こうして読み返してみると、その通りであることがわかる。
別に「すさんでいる今だからこそ……」とかっこつけなくていいから、
こういう世界に浸ってみるのも悪くない。
あの頃を知っている人も、そうでない人も。
C.N.N. ベスト
高品質で低価格、これに尽きます。
結成10周年を記念したベストアルバム。ボーナストラックにゲーム用楽曲も収録。
ハリのあるボーカルとデジタルサウンドが心地よいです。
1997年デビュー、活動期間はわずか1年弱でしたが、凄まじくハイレベルな作品をアニソン界に残しました。
女の子の恋愛観とファンタジーが合体した素敵な仕上がりです。
マスターモスキートンやビーストウォーズなどの主題歌に使われました。
エヴァンゲリオンやアクエリオンが好きな人には是非聴いてほしいです。浜崎あゆみさんが好きな人にも気に入っていただけると思います。