EX MACHINA ORIGINAL SOUNDTRACK COMPLETE EDITION(初回限定盤)(DVD付)
正直、アップルシードのOSTの方がよかった。
アップルシードのサントラを聴いたことがある人は少し「???」みたいな感じになると思う。
アップルの速くてアップテンポに比べエクスマキナはスローでちょっと暗く感じた。ダンスナンバーのようにノリのいい曲はあります!
映画を観る前に聴いて、映画を見た後も聴いてみたが、どこでどの曲が使われていたのか、あまり思い出せなかった。それだけ印象の薄い曲なのだろうか。
アップルシードの時は一度聴いて気に入った曲が多かったため、思い出せた。
スコア盤はかなりお勧め!前作の曲をアレンジされていたりと、アップルシードを思い出させるような内容だった。若干曲が短くて残念。
BIG FUN
TEIさんのアルバムすべて聴いてきたけど、今回 新しい発見は無かった... と言うか時代とか関係なく、これが俺の音なんだ。というTEIさんの結論なのだろう。前作「FLASH」の時もそう感じた。だから今回の作品が特に良いという感想を読むと首を傾げてしまう。 逆に言えば、クオリティはいつも通り保証済みという事です。 個人的にはA.O.R.が一番です
EX MACHINA ORIGINAL SOUNDTRACK(DVD付)
このアニメはよく知りませんし興味ありませんが、このコンピは感動的です。
最先端のデジタルミュージックの入門盤としてとてもオススメです。さすが細野様!!
ポップスリスナーでも十分とっつきやすいかと。
69 sixty nine [DVD]
原作が私の最も好きな本の1冊である「69」。それが映画化されて、せっかくの好きな作品が嫌いになるのではないか、しかも主演は妻夫木ということで半ば恐る恐る見たDVDでしたが、心配は無用でした。映像作品ということで、ある程度、原作からデフォルメされているのですが、原作にあった「笑って生きる男達」の面白い所をより面白く、「体制側の人間」のつまらなさ-これはこれでシニカルに笑えるのですが-や、主人公たちの将来は、さわり程度に描かれており、原作の面白さが凝縮された映像作品になっており、楽しむことができました。柴田恭平、岸辺一徳、島田久作らの俳優、そして岩瀬やレディジェーンに扮する役者陣もいい味を出しており、佐世保の映像も当時の空気を損なうことなく撮られていました。
原作同様、元気のない時など、「何を悩んでいるんだ」と馬鹿馬鹿しく思える楽しい作品です。
片山瞳×松田美由紀 写真集 私の好きな孤独
エロ方面でない裸、ポートレイト、人間の内面を写した写真に興味のある方は是非。
映画「世界はときどき美しい」のスピンオフの写真集だそうで
ロードムービーのような、立ち入れない一人の女性の心深くを覗き見たような
ゾクッとする美しさに見惚れます。
この女性、コレクションモデルだそうですが、
ヌードモデルかしらっていうくらい綺麗に胸が大きいし、腰も美しく、
表情はどちらかというと無機質で潔いのに、 肉感があって、人間ぽくて、見とれました。
松田美由紀の世界感も、なんともいえない切なさと 女性がもっている心の揺れが 1枚1枚のカットに
きらきらと写り 孤独が吐き出されて 綺麗な色をしている。
松田美由紀と片山瞳が強く惹かれあってできた作品だと伝わってくる名作!
本当に綺麗ですね、女性の私もうっとり見入ってしまいす。さすが日本を代表するトップモデルですね!