ハヤテのごとく! 07 [DVD]
原作で暫定最終回2にあたる、伊澄のハヤテへの恋愛終了となる話から
原作の執事実習に相当するナギとハムの和解の始まりに当たる話
そしてオリジナルの執事バトルと、放送時にはあまり注目しなかったけど
原作を読んだ後だと感慨深い話が多いです。
特にヒナギクのカッコいい部分と西沢さんの切ない部分が良く出来ているなあと。
1期はギャグに主点がおかれていますが、こんな形でラブコメが入りこんでいる時もあるので
まあ面白いです。という事で ☆4つです。
ハヤテのごとく! / 27 スクールカレンダー付限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
前巻で、特典は良かったけど漫画の内容がいまいちだったので今巻を買うか迷ってはいたのですが、特典のスクールカレンダーに惹かれて買っちゃいました。
今回の特典もとても良かったです。今までのサンデー誌に載ったカラー絵が使われていて見たことのある絵なのですが、絵柄が多少変化する前の絵や、極最近のカラー絵が使われていて嬉しかったです。
可愛い女の子を描くイラストレーターとしての畑健二郎。可愛い女の子の可愛い描写を描く畑健二郎はとても好きですが、物語作りとしては人を選びますね。
ハヤテのごとくには多くのオタクネタが出てきますが、あくまでも小ネタでした。今巻ではそれが主軸になってしまい、全くついていけません。
漫画内にオタクネタが小ネタとして出てくるのは楽しめるのですが、同人誌を作るという更に深い所に行かれると、ついていけないんです。
同人誌を作る人、好んで読む人は楽しめるのかもしれませんが、そうではない自分には楽しめる内容ではありませんでした。
絵柄が変化しているのも残念ですね。デフォルメしすぎてまるで女児童漫画を読んでいるようです。
ただ、特典はとても良いので、次巻も限定版が出たら買うと思います。
ハヤテのごとく! 10 [DVD]
久々の西沢さんのメイン回、恋敵ナギとの関係に次第に変化が現れてきています。
歩に「ナギ」と呼ぶことを許すナギ。原作下田編がない1期では、それに相当するエピソードのようです。
そのあとの先行最終回、相変わらずどっかで見たようなロボットやゴールドクロス(笑
動きはかなり良い感じですね。西沢サンタが可愛らしいです、
「ハヤテのごとく!」キャラクターカバーCD~選曲:畑健二郎~ (初回限定盤)
このCDのうち4曲はアニメの曲ではありません。(ラジオだったりガンダーラだったり)
でもそれぞれのキャラクターの色が出ていて面白い作品にはなっています。
個人的には2曲目の「悲しみよこんにちは」が懐かしくて気に入ってます。
さすが田中り・・・マリアさん惚れ直しました。
ヒナギクの曲は単行本9巻とセットで楽しみましょう。
ハヤテのごとく! 06 [DVD]
面白いアニメをつくろうという監督やスタッフのみなさんの熱意が伝わってくる。
まぁ話が多いだけにたまにちょっと微妙な回もあったりするがそれでも全体的に見てこのアニメはかなりの良作だと思う。
それなりの知識がないと真の面白さを体感できないが、つぼに入れば本当に楽しめる。