レッド・オクトーバーを追え!アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]
男の友情がアツいです!!!
緊張感みなぎる潜水艦同士の戦いや友情…
中坊の時「好みの異性のタイプは」と聞かれれば
即答「レッドオクトーバーのショーンコネリー」
といわしめた作品☆
なんていうか、かっこよすぎるだろ…皆!
脇役も皆かっこよくて想いがまっすぐなんですよ…
ラミアス艦長、ついていきます
自分の中では
大作、十戒やベン・ハーと同じ位に位置している作品です
衝撃をうけた作品です
蒼き鋼のアルペジオ 1巻 (ヤングキングコミックス)
ヤングキングOURSに連載中の「蒼き鋼のアルペジオ」。
突如世界中の海に現れた国籍不明の戦艦群「霧の艦隊」。人間の持ち得ない超兵器を搭載した艦隊の出現により、人間社会は完全に制海権を奪われ、洋上と、その高々度空域での自由を失った世界(「霧の艦隊」の戦艦群のレーザー砲撃は高々度以下の空域までを射程を持つ)が舞台の海洋戦闘+SFの漫画。
主人公・千早群像は「霧の艦隊」を裏切った(といわれている)潜水艦イ401の艦長。千早と仲間のクルーたち、それに潜水艦イ401のメンタルモデル(「霧の艦隊」の艦艇でも特別な艦艇にだけ存在する人型で意志をもつ船の化身のような存在。詳細は不明)のイオナは、唯一といっていい「霧の艦隊」と対等に戦える存在だが、特定の軍に所属することはなく、各勢力の依頼のもと行動する。
物語は主人公たちとイ401が、依頼のもと「霧の艦隊に対抗しうる兵器」運搬のため横須賀へ向かうところから始まる。1巻のラストは「霧の艦隊」の重巡洋艦タカオとの戦闘だが、タカオのメンタルモデルとの駆け引きもあり、なかなか緊張感のある戦闘シーンが展開される。
話はまだまだ始まったばかりで、戦闘シーン以外ではキャラクターの設定も必要最低限という感じで、伏線がおおく、これからに期待だが、海洋物の物語は“海洋”が舞台というだけで、ちょっとしたわくわく感があり、冒険心をくすぐられるので、期待も二割増しといったところだ。
このあたりは海洋冒険物の代表作「海底二万里」から脈々と続く冒険譚によるところが大きい。
“海洋”が何故そんなに冒険心を引き立て、人を惹きつけるのか?といえば、現実世界でも“海”(正確には“海底”“海の中”)が、地球上で人間がまだ見通せない唯一といっていいほどの秘境だからだろう。もちろん人間レベルやミクロの視点ではまだまだ人間がたどり着いていない境地は多いが、地球の地表全域を衛星で監視できる人間にとっては完全に閉鎖された秘境とはいえない。
だが、海底(深海)は違う。人間がたどり着けそうな場所としては、最後の冒険地だろう。
一般の海洋物と違うのは、SF的な設定の部分だろうか?まだ謎は多いが、何故「霧の艦隊」が人類以上の超兵器を有しているのか?とか、それにもかかわらず保有する兵器が「艦艇」だけなのは何故か?とか、メンタルモデルが人間型なのは何故か?とか、そういった部分の設定がどう使われるのかによって面白さも変わってくるだろう。
超兵器という話だと「ふしぎの海のナディア」を思い出すが、主人公達が軍人然としていることからも「冒険」よりは「物語」よりの話になりそうだ。
現時点ではイメージとして一番近そうなのは「青の6号」とかでしょうね。ただ、敵が人間の科学者だった「青の6号」よりは、正体不明の敵というところで、どういう方向に話がいくのかまだまだ余談を許さないところだ。
海洋物いいところは、上でも書いたように、人間の感覚として未知の部分が多いだけ、わくわく感や冒険心を引き立ててくれる部分がある点だが、それは諸刃の剣でもある。
読者の膨らんだ期待に応えるような展開ならいいが、そうでない場合、読者のがっかり感が増幅されることもありえるからだ。
まあ、それはそれとして。
「蒼き鋼のアルペジオ」は一巻の時点では、十分に面白く、謎や伏線の配置も申し分ない。
今後に期待しつつ、続刊を待ちたい!
沈黙の艦隊
むちゃくちゃはまります。
ゲームの説明があまりないです(説明書を読んでも)。
ですので、かなり細かいところは自分で調べなければ
なりませんが、それでも、むちゃくちゃはまると思います。
したらなれると思います。
欠点といえば、グラフィックが荒いことでしょうか?
あまりの荒さに、目を覆うと思うのですが、それでも
数十年も前の作品ですから、仕方がないと思います。
おもしろくないですが、かなりはまる作品ですので、
「沈黙の艦隊」の漫画本を持っている方は、ご購入を
おすすめします。
それと、ゲームをする度にCDが必要になってしまいますので、
それは、ちょっとめんどくさいな・・・と思いますが、
それも気にならないと思います。
イン・ザ・ネイビー [DVD]
ン十年前にSFへ飛行機で行った時に機内で放映しており、非常に楽しめた。B級作品のニオイをプンプンさせている割りに、内容はしっかりしており、見た後には爽快感が残った。過去の潜水艦映画を色々パロっていたので、最後にビレッジピープルが登場した時には軍隊に多いと言われるゲイについても何か意味があるのかな?と考えてしまった。日本未公開でも、こんなに面白いものが沢山有るであろうアメリカ映画の奥深さにも感じるものがある。