kokushikan films 第一回作品「bud」予告編
国士舘大学が作った映画の予告編です。「夢をあきらめない」という大学のメッセージを多くの人に伝えたい。そんな思いから、この映画は作られました。
Experience the mosquito sound:モスキート音を体験
Can you hear high frequency sound? Almost all peoples are know wrong knowledge , Can hear 20000Hz. But Almost all people are can not hear over 12000Hz. Let's challenge how higher frequency you can hear. 教科書には人間の可聴周波数は2万ヘルツまでと言われています。 また、ほとんどの人は体感もせずに人は2万ヘルツまで聞こえると考えています。 このビデオでは40ヘルツから順番に高い音を発生させています。 大体1万ヘルツくらいで音が聞き取りにくくなると思います。 タイトルのモスキート音(モスキートーン)とは高い周波数で着信ボイスを鳴らすものです。 学校で使うと先生には聞こえないが、若い生徒には聞こえるという変わった着信音です。 モスキートとは英語で蚊のことです。
テレビじゃできないロンドンブーツトークライブ「論論ブーツ」0630
テレビで見ることができない2人だけのトーク。 それが論論ブーツです。 このトークライブ、毎月開催していきます。 詳しくは lonboo.net
「沖縄マンガ」展 [開催期間:2010.7.1(木)~8.29(日)]
時代や社会、人々の深層心理を反映させながら日本独自の発展を遂げたマンガ。今や日本はマンガ大国として世界にその名を轟かせています。複雑化・多様化した今日の芸術・文化状況のなかでも、マンガは際立った存在感を放ち国内外のアートシーンにおいて高い注目を集めています。こうしたなか沖縄でもマンガは多く描かれ、全国でも個性的なマンガムーブメントを生み出してきました。 「沖縄マンガ」の歩みは戦後沖縄の復興とともに始まります。渡嘉敷唯夫、砂川友弘へと続く風刺マンガの系譜。新里堅進、比嘉慂ら沖縄の歴史性を追求した固有ジャンルの確立。砂川しげひさ、なかいま強、仲宗根みいこ、田名俊信、山咲トオルなど全国区で活躍する作家たちの登場。また全国でも珍しい沖縄発スーパーローカルマガジンと称して80年代に発行された『コミックおきなわ』は沖縄の強烈な個性を放ちました。さらにアマチュアに視野を広げるとウェブマガジンや高校生のマンガ甲子園での活躍も目覚ましく、沖縄のマンガ文化の層は厚く未知数のパワーが渦巻いています。 このように多様性に溢れ、エネルギッシュなマンガの小宇宙が広がる「沖縄マンガ」の世界を通観し、そこに描きだされた幾多の「沖縄」に注目していきます。そして沖縄という「磁場」で繰り広げられるマンガの全体像を浮かび上がらせるものといたします。また本展では現在活躍中のマンガ家たちが新たな創作を試み、展示空間に挑みます。 さらに近年注目されつつある「マンガと文化産業」という観点からも、「沖縄マンガ」は地理的・文化的にも大きな魅力を持っているといえます。この企画では展示とともに様々なイベントを行い、「読み物としてのマンガ」という従来の概念を超える「マンガ表現」の可能性を切り拓いていきます。