女優・喜多嶋舞 愛/舞裸舞 映画「人が人を愛することのどうしようもなさ」より [DVD]
石井監督作品はほとんど見ていますが本編が楽しみな一作、本編未使用映像がたっぷり入ってますがこれが結構グロいです
GONIN コンプリートボックス [DVD]
GONINや石井隆作品を観た事がない方は素直にレンタルしてからにした方が無難です。自分は監督作品やGONINがとても好きですが、なんて言っても独特な世界なんで(^_^;)
気になるリアルエディション版の内容ですが簡単にまとめるとビデオの特別版(LDは未見)にオリジナルのエンディングを付け加えた感じです。
細かい所もデジタル処理されてるし、特別版では違和感の有った劇場未公開シーンもクリアーに繋がり画像も音も綺麗。自分的にはこのディスクだけで十分元取れた感じです。
ブックレットは当時のパンフレットや映画雑誌を持ってる人にはあまり意味ないかも知れませんが絵コンテや監督インタビューも載ってます。
一作目だけ好きな人や二作目だけ好きな人も資料として持って置いて損はしないと思いますよ。
自分的には特別版の終わり方も好きだったので四枚組にして欲しかったけど…まぁ、さすがにそれは贅沢か(笑)
ちなみにコメンタリーもなかなかでしたよ(^-^)/
関係ないけど監督もそろそろ新作つくらないのかなぁ〜。結構待ちくたびれてます。
「静かなるドン・スペシャル」オリジナル・サントラ~パーフェクト・コレクション
まずライナー。監督と主演のおふたりのコメントがのっていて、必見です。監督はシリーズ10までの苦労談を一行に凝縮させてかかれています。また収録曲では、香川氏の歌(歌詞の一部に英語あり…ちょっと今となっては恥ずかしい感じなポップ調ロックかも)が聞けるというのが最大の魅力…かと。まぁライナーの紙質が安っぽい気もしないでもないですが、それがレア感をより一層あげてくれてるんじゃないかと、思います。(これはシリーズ10までの時点で発売されたCDです)
映画「人が人を愛することのどうしようもなさ」写真集
素晴らしい!これぞアートの饗宴。この写真集を一言で言い表すなら、
こう言いたい。
「どうしてここまで脱ぐのか?」…
そんな問いを投げかけるのは ナンセンスである。
「どうしてここまで脱いではいけないの?!」…
そう言い返される だけである。
この世で一番美しいアートとは何か、
それは“女性”であり、“ヌー ド”である。
そのことを何よりも感じさせてくれるのが、この写真集だ。
そのことを誰よりも主張しているのが、喜多嶋舞と石井隆だ。
そしてこの写真集に収められたアートが映画として動く、
そこにどんな世界が提示されるのか…
劇場公開が狂おしいほどに待ち遠しい。