できる100ワザ ツイッター Twitterパーフェクトテクニック (できる100ワザシリーズ)
私はツイッターを始めて8ヶ月目です。
使い慣れてきて、困っていることが「はっ」と解決するように
コツとして見開き2パージ(左説明、右図解)載っていました。
説明がやかりやすく、また、気の利いたフレーズが仕込まれています。
例をあげると
コツ54「読みきれないと思ったら静かにアンフォローしよう」
フォローが多すぎて困るとき、(前向きにあきらめる)P114
→関連コツ57「UnTweepsでしばらくつぶやいていない人をアンフォローしよう」
(新しい出会いのためのスペース)と考えるP120
→関連コツ37「TweetBlockerで迷惑ユーザーを一掃しよう」は中止中2010/8/4現在
ツイッターを楽しみながら、手元に置いて、
あれは、どうすればればいいのかという字引のように使いたい。
そのために困った用例から、逆引き見出しか索引が欲しい。
また、各コツには、用語と関連URLはるが、関連のコツも欲しい
(以上の点を辛めに☆1つマイナス)
本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」―最新ケータイトラブルの実例と解決策 (Como子育てBOOKS)
著者が、子どもたちのケータイ利用の実情をとてもよく調べていることが分かります。利用時間、頻度のみならず、どのような気持ちでケータイやケータイサイトを利用しているのかというところまで。とても参考になりました。
そして、そこから考え出された、”ケータイ依存による深刻なトラブル”から子どもを救う、「親と子のルール」も、具体的で実用的。
例えば、
「ケータイを使う時間の制限は、親と子のケータイルールの基本です。夜10時に就寝であれば、ケータイ利用は9時30分までにするべきでしょう。これだけでも、ケータイをいじっていて子どもが寝不足になることは避けやすくなります。
ただ時間を制限するだけでは不十分です。近くにケータイがあれば、子どもはどうしてもケータイを使ってしまいます。そこで、「家ではケータイをリビングルームで使う」という、ケータイを使う場所を制限するルールが必要です。
すぐにメールを返信しないと友達からひんしゅくを買うのではないかと、子どもは心配するかもしれません。
しかし、「家のルールでケータイはリビングで10時までしか使えない」とルールがあることを言っておけば、友達もしかたないと思うものです。(一部抜粋、引用)」
子ども達の実情(友達関係など)まで、よく考え、対策が練られています。
ここまでよくできた本は久しぶり。子どもにケータイを持たせる前に是非とも一読すべき本です。